解決済み
ヤマハ音楽教室ジュニアコースを受講中ですが、年度の切り替え時に先生の変更は簡単にできますか?現在1年生の我が子は、幼児科を終え、エレクトーンのジュニアコースを始めて半年。 幼児科の先生はソフトな雰囲気で子供も楽しく通っていましたが、現在の先生はしっかりしたベテランの先生で。 我が子は歌ったり踊ったりが好きで、興味があちこち飛ぶタイプで、エレクトーンは好きですが、コツコツ練習するのが嫌いなタイプです。 少し強い口調で指導されると途端に萎縮。 おそらく進みが遅いので、先生もヤキモキされているようです。 「よくできたね」と言ってくださることもありますが、「もうちょっとしたら試験もはじまるし、これくらい弾けないとね」という感じで、音楽を楽しむというより技術向上を目指している感じで、子供の心に響いていません。 子供は気質的にコツコツ練習はできないタイプでその点打っても響かないことを先生には申し訳なく思います。 おそらく先生にとってもやりにくい生徒でしょうし、親としてもエレクトーン嫌いになったら本末転倒なので、年度替わりで円満に先生を変更してもらいたいと思っているのですが。一度決まったら先生は変えないのが普通でしょうか?
435閲覧
私も前の方に賛成です。 私は管楽器を教えてるので、生徒さんは二けたの年齢の子供か多いですが、 低学年の頃に楽な経験だけしてきた子供と 辛い経験もしてきた子供とで 忍耐力や学習する意欲が違うように感じてます。 昨今の「好きなことをやらせる」「誉めてのばす」ことだけに慣れてしまうと、中学生くらいになっても少しでも否定されることに激しく傷つく人もいる。 「もう一回やってみよう!」「もう少し頑張ろう」「それては合格ができない」といったそんなに否定してると思えないようなワードが受け付けられない生徒さんもいます。 入会する時に「この子はピアノは練習もせずに先生に怒られていて津っかなかったのでフルートやらせてみようかと思って」とか「バイオリンは厳しくて無理だったのでフルートなら」とお母さんが言われた場合は、とにかく誉める!!手段に出てます。先生としては挫折癖をつけたくないからです。 それでは結局伸びないんですけどね。 そういう生徒さんは見ていると 楽器に限らず、勉強面でも同じような影響出ているように見えます。 一方なかなか上達しない、怒られる、理不尽なことを言われる、仲間に負けるといった経験をしていると 自分で考えたり、努力をすることを考える事ができるような気がしています。 お母さんにとっては目先のことも心配だと思いますが、 将来の事を考えて 多少の辛い携帯をさせてあげて欲しいなと思います お稽古事って、それが経験できるから意味もある。 ただ、子供さんがほんとに嫌がってる先生ならかわってもかまわないですけどね。
私は先生を変える必要性はないと思います。 幼児科の時は歌って踊って楽しいレッスン 子供に音楽の楽しさを教えた! 成長すると音楽の厳しさを教える先生になり 以前と違う音楽に子供が戸惑い委縮している。 これは音楽の楽しさではなく苦痛である。 これは親からの一方的な見方です。 趣味でやるにしても 芸事は厳しさもあります。 その厳しさを乗り越えれば喜びは大きくなります。 あなた自身が子供の時に音楽教育を受けていた立場で あったのなら今は良くわかるはずです。 子供の時にもう少しピアノを真面目にやって おけば良かったと・・・ 今の厳しいと思われる先生はいたって良心的な 先生です。 単純な楽しみだけを追求するのなら 何も月謝を払って教室に通わなくても良いです。 自宅で 好き勝手に歌って踊って音楽を勉強すれば良いだけです。 まだ子供のうちなら厳しく接してくれるだけ 子供に対し見込みがあると思った方が良いです。 大人になったら 無視か 冷ややか お世辞 その程度で憐れまれてしまいます。 子供が歌って踊る それで音楽の勉強が楽しいと思うのなら それを成人まで続けさせますか? 子供に自我が芽生え、その結果本当は まったく音楽に興味がなければ 踊って歌う音楽教室なんて興味すら失います。 芸事 これは趣味でやるにしても忍耐と寛容が必要です。 最近の親は そういう面倒くさい事が嫌いで 合理的に考えてばかりいます。 良く考えて見るべきことです。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
ヤマハ音楽教室(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る