大体こんなカンジですかね。 コピペで申し訳ないですが・・・ 一応、人事院のWEBで最新の動向をチェックしてください。 ↓ 国家Ⅱ種 【教養出題科目】 文章理解 8 判断推理 9 数的推理 4 資料解釈 4 空間把握 - 数 学 2 物 理 2 化 学 2 生 物 2 地 学 2 思 想 2 文芸・芸術 2 日本史 2 世界史 2 地 理 2 政治・経済 4 社 会 4 法 学 2 合計出題数 55 解 答 数 45 【専門出題科目】 憲法 5 民法Ⅰ5 民法Ⅱ5 行政法 5 ミクロ経済学 5 マクロ経済学 5 財政学・経済事情 5 政治学 5 行政学 5 国際関係 5 社会学 5 経営学 5 英語(基礎)5 英語(一般)5 心理学 5 教育学 5 合計出題数 80 解 答 数 40 ■追記 いや、全部ってワケじゃないです。 でも・・ほとんどの科目を勉強しないと一次パスは難しいですよ。 できれば「公務員試験受かる勉強法・落ちる勉強法」って本を読んでください。 自分は地方上級・市役所上級を受験したんで国Ⅱは受けてません・・・ 国Ⅱについては念のためご自身でも調べてくださいね。 一応、知ってる限りで言いますと~ 国Ⅱの場合・・・ 必須回答なのは「教養試験」の中の文章理解 8判断推理 9数的推理 4資料解釈 4の計25問 で、残り20問は選択回答のはずです。 逆に「専門試験」は全部選択回答だから16科目中8科目選んで×5問=40問回答すればOKだと思います。 国Ⅱのいいところは多めに科目を準備しておけば、本番で難しい問題が出た時に、他の簡単そうな問題に逃げられることです。 地上の場合(特別区・都庁・一部県庁除く)は教養も専門も全問必須回答のケースが多いから逃げられない。 ちなみに一部の市役所では「教養試験」のみもあります。 あと、、、 まずは一次をパスすることに間違いないですが、 二次・三次試験の「面接、集団討論、論文など」にも気をつけてください。 公務員試験は採用試験なんです。資格試験ではありません。 よーするに資格試験と違って、筆記で高得点だから合格じゃなく、文章作成能力、対人関係、協調性、モチベーションなども重要って事です。 むしろ最近の公務員試験は人物重視の傾向があります。 二次・三次試験の方が難関だと認識したほうがイイですよ。 この辺がわかってないヤツは、、、落ちます。 エピソードとしては、 とある県庁の集団討論(二次)の時なんですが。。。 見るからに「勉強しかしてないんだろうな~」って人がいましてね。 その時の討論課題が「県職員とはどうあるべきか?」みたいなカンジだったんですよ。 んで、その人は、、、 わっけわからんことをマシンガントークするんですよ! 「コンプライアンスがどーのこーの・・・、倫理道徳的にはどーのこーの・・・」ってね(笑) 「はぁ~?」みたいなかんじでした。 んで、さらには他の受験者の発言を聞こうとしない、批判する、人と目を合わせて話さない。 次の三次試験の時、待合室を見渡すとその人は見事に消えてました(笑)
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人事院WEBサイト(http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo.htm)に 科目が載っています。 志望先官庁に関わらず、国家2種試験に受かれば、後は官庁訪問の 結果次第で志望先に行けるかどうかが決まります。
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