看護のものです。 専攻は保健師なので、助産については、看護関係者として一般的なところしか存じ上げませんが、参考になれば。 ①助産師の資格を持った上で看護師として働いている人 一般的には珍しいと思います。 ですが、少子化のせいで勤務先に参加がなくなって、や スタッフ数の関係上等の理由で、婦人科や新生児科勤務になっている助産師も少数ながら存在する、とは聞いています。 そうなると、業務はほぼ通常の看護師と同様です。 ですが、助産技術は離れれば離れるほど落ちるのでできるだけ離れたくない、という助産師の話は聞き及んでいます。 ②助産専攻を受験するのならどのタイミングで何の勉強をするのが良い 基本的に、受験科目に何の科目があるのかを調べるのが先でしょう。 英語があったら、英語は今すぐにでも始めるべきでしょう。 看護学と英語が受験科目の場合、看護学ではほぼ差がつかないと考えるべきです。 受験時に差がつくのは、英語です。 事務室に行って、過去問の閲覧やコピーができるなら、すぐに行って、申請しましょう。 看護学は、母性看護学を中心に。 女性器(骨盤回り)の解剖学の知識や、ホルモン関係の生理学の知識は 全て暗記が必須、と考えておきましょう。 解剖学上の名称やサイズ等は、相当細かいところまで即答できて当然ですよ。 国試レベルの学力では、到底合格できません。(助産受験の友人を見ていた感想としてですが) いつから勉強するか、は個人のキャパシティの問題もあるので、ご自身で検討されるのが一番よろしいでしょう。 ③看護学生1年目のこの時期にどのような勉強に力を入れるべきか 上記にも書きましたが、受験科目によります。 英語があるなら、英語です。 看護系の専門教科は始まってからでないと要点が押さえにくいので かえって効率が下がる可能性があります。 ですが、国試レベルの問題なら、目を通しておいてもいいかもしれません。 がんばってください。
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