私は、幼少期から てんかん⇨薬処方 幼少期に見られる脱臼⇨手術ｱﾘ

Question

私は、幼少期から
てんかん⇨薬処方
幼少期に見られる脱臼⇨手術ｱﾘてんかんは、幼少期の頃から変わらずデグレードルとセレニカRを1日2回朝，夜服用*必ず*！朝に起きた時に発作があります。なので、昼～夜の日をまたがない夜勤仕事不可、車免許取得は、不可と言う状況です
もう１つの
幼い頃の脱臼手術の影響(医師いわく)で変形性右関節症でしょうと診断あり、普段痛みは、ロキソニンと湿布で対応してみてと！使用すると、さほど気にならない程度になります！
そこで、零和2年6月下旬頃から右の股関節あたりが痛くて受診したところ変形性右関節症と診断されました。
この時、高校卒業後～現在30歳(女；正社員雇用)介護施設で働いていましたが痛みが耐えれず退職しました。
零和2年10月上旬に薬が無くなりそうなのと状態確認とか先生と状態の相談とかしたくて、再度受診しました。結果さほど悪い状態では、なくてまあ、一般の人の股関節状態より少し悪いぐらい(手帳レベル7級)と診断されました！
なのですが、やはり日常生活でも、痛みがまったくないとは、言いきれません。寝方によっては痛み、その痛みがなかなか抜けなくてロキソニン服用とか湿布貼るとかしております。はたまた、前職では、しゃがんだり広い敷地内を、うろうろと動いていた、重量感あるものをもったり⇦これらを頻回にするとまた痛み出して、最悪の場合人工股関節を入れる手術をと医師から言われました。
前職の上司も、痛みとかあって無理そうなら、他の業界も考えてみたらと、以前から言うて下さっていたので自分の気持ちを前むきな方向で介護施設から辞退し、新たに違う業界もアリかと思い辞職しました！
しかし、就活していくなかで
てんかん⇨免許取得は、不可

変形性右関節症⇨足にかかる仕事は、避けた方が良い、広範囲の移動は、負荷のない程度で
しゃがんだりも負荷のない程度で
とかなり一般的な方より、仕事先は、限られるのですが何かしらの仕事(アルバイト)には、つきたいのですが、何かしら手はありますかね？
パソコンと計算系が苦手です(´`:)努力は、するつもりです！
とりあえず負荷のない程度の動いて仕事できる系が良いのですが何かありますかね？月8～9万は、欲しいところです！

私みたく、このような感じの方の仕事職は、どういったものでしょうか？努力は、怠らないつもりですが、よければ教えて下さいよろしくお願いします！
普段の移動手段は、自転車、徒歩、交通機関(バス)です！
在住所は、愛媛県新居浜市です

Answer 1

てんかんについては障害年金申請・障害枠採用を考えましたが、
26taiさんが明快なお答えですね。

私からは股関節疾患について（先天性股関節脱臼骨切り術経験者です）、
幼い頃の脱臼手術の影響による経年での変形性股関節症は充分にあり得ることで、むしろ当然の流れと言えます。
乳幼児期に先天性股関節脱臼の治療を受け「治った・完治した」と言われたものが、成人になって症状が出てくるのを二次性変形性股関節症と言います。
一次性・・・は、主に加齢・体重増加要因、運動・作業等の使いすぎなど。

乳幼児期は骨の成長過程のため、そこで治ったと診断が出ても、その後の成長や負荷によって経年変化し、変形性股関節症に至りますが、その詳しい原因は医学会でも「不明」なのです。
私は全くこのパターンです。

また日本人（特に女性）は生まつき臼蓋が浅い方が多く（臼蓋形成不全）、浅いことで大腿骨頭が抜けやすい方向にズレて行きます。 その時軟骨の減りや、大腿骨頭と臼蓋が当たり骨変形し、痛みやだるさになります（→ 変形性股関節症）。

●体重が１ｋｇ増えると、片方の股関節に掛かる負担はその３倍、歩いて５倍、走って１０倍（諸説あり）です。
椅子からの立ち上がりは６～８倍と案外大きいのです。
体重増・筋力低下・・・如何でしょうか？

股関節疾患は一度発症してしまうと一生もので、自然治癒はなく、完治術もありません。
ヒップジョイント（＝股関節）という部分品が壊れたのですから修理・交換しかないのです。

骨切り術も人工股関節置換術も「現状維持手術」でしかなく、いずれは経年劣化で次の手術段階に至ります。
骨切り手術は、time saving＝「人工関節までの繋ぎ」と捉えられています。人工関節手術の回数をなるべく少なく済ませるという考え方。

人工股関節もメーカーの研究開発が進み耐用年数（＝再置換までの期間）も伸びたといわれていますが（開発時の耐久実験結果から）、やはり平均で２０年程度と言われています。（この先、更に進化するでしょう）
それは人工関節自体は改善されても自骨側の問題や、術後の過ごし方などで自骨との間に隙間が出来て再手術となるためです。ですので医師は若い年齢でのこの手術は積極的には勧めないものです。
しかしこの手術は「除痛手術」とも言われるように、痛みは解消します。

但し近年は人工股関節の進化進化、そして置換術の手術技術が進歩したことにより、長年痛みに耐えるよりも若い年齢でも積極的に人工股関節にする傾向も増えてきています。いずれ２０年以降には再手術を認識して。
欧米ではむしろその傾向が強いですね。

そこで注意が必要なのは、股関節専門医だけではなく、人工股関節置換術の専門医に手術を受けることが重要になります。
この手術を出来る医師はたくさんいます。しかし問題は人工関節の正確な挿入角度であり、ナビゲーションシステムを使用した手術を出来るところがお勧めです。
整形外科は昔から「大工仕事」と言われますが、その中でも熟練の宮大工を選ぶことが術後のために大変重要です。その選択目安の一つに手術数があります。
私が近々に人工股関節置換術を受ける病院のサイトです。
動画もありますので、人工股関節手術の知識を得るには宜しいかと。
東京ヒップジョイントクリニック
https://www.tokyo-hip-joint.clinic/
ブログ → メディア → 【手術数でわかる いい病院 2020】2020.02.26

色々な状況がおありですが、ご検討の一つにと。
良い方向に進みますように。
おだいじに。

Answer 2

股関節のほうは手帳レベル7級とありましたが、てんかんのほうは手帳をとってないのですか?

朝に必ず発作が起きるなら精神障害者保健福祉手帳の2級以上が取れて、申請すれば障害年金のおりる可能性もあると思いますが。

精神障害者保健福祉手帳が取れれば、障害者枠での就労が可能だし、就労支援で相談にものってもらえると思います。

そうすれば、負荷のない仕事を紹介してもらえると思いますよ。