資格の有無は総合商社の一般職採用に関係ありません。 社会や経済界のリテラシーを磨いてください。各総合商社の一般職採用のリクルートのWebを確り読めば資格要件の無いことが分かります。回答者は総合商社OBです。
以前は総合商社の業績は全体的に振るわなかったので一般職募集やめてましたが、近年は再開してます。 伊藤忠、丸紅、三井、双日は今年も一般職募集してましたし、住友商事も例年はありました。 業務にあたって必須なのは英語、パソコンのスキルぐらいじゃないでしょうか。TOEICでいうなら最低800ですが、900あったとしても高いとは言えないです。秘書検定なんて持ってる人いたのかな。あまり聞いたことないです。 それから容姿という回答もありますが、これも半分正解、半分間違いで、昔とは方針の変わっているところも多いです。もちろん他の条件が同じなら美人さんの方が有利なのは間違いありません。 今では一般職にも早慶の経済、法など総合職と同じような難関大出身者もおり、単純に「総合>一般」ではなくなりつつあります。 総合商社では働きたいが、将来設計を考えるうえで海外赴任などをリスクと捉える人向けの、単なる職種のひとつという建前に実態が近づきつつあるように感じます。他業界でいう「地域総合職」みたいなものに近いのではないかと個人的には思ってます。 つまり何が言いたいかというと、他の回答者さんもおっしゃる通りロジカルな思考、行動力、問題解決のための総合力など、総合職社員とそう変わらない要素が求められると言う事です。
最近は大手総合商社は一般職募集してないので、他業界でも使えるのを優先しては。パソコン系は出来て当たり前。というか珠算三級並みで、あってもなくても評価は変わらんかな。秘書検定は秘書業務やるなら有利ですね。部に一人は秘書業務をする人はいるでしょう。でも秘書業務は一部で殆どは予算作成とか庶務とか他も兼任するもの。英語もできれば有利でしょうが、英語使う業務につくかどうかは不明です。 資格じゃ無いけど、ロジカルシンキングやプレゼンテーション、失敗学、心理学、プロジェクトマネジメントなど勉強しておくと役に立つなと個人的には思います。あと何十ものタスクを同時進行させますので、そういうことに慣れておくとか。
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