保育実習とは違い、児童養護施設の実習は家庭的な課題をあげても大丈夫と思います。 また、その日その日に入る年齢も私の時は違ったので、スケジュールを見て、幼児の時は情緒の変化に気をつけながら、安心して保育者と関われるようにする。などにしていました。また、中学生の日は、一人ひとりの趣味や興味に共感し丁寧に関わり、少しでも信頼関係を築けるようにする。などにしていました。 年齢に応じて成長過程や、また、心身的ケアが必要で援助の仕方なども違ってくる場合もありますので、3日目から11日目の課題を考える場合はその施設の援助方針、実習担当者からの話や実際に2日間で感じた様子、実習してみた自分への課題、最終日を迎えた際には子ども達にどんな援助ができるようになっていたいか?また、どういった雰囲気で接することができているのが望ましいか?など考えていく必要がありますね。 なかなか、ここで一緒に具体的に考えることは難しいですが、上部だけの課題ですと全く意味のない実習になります。専門職に就くために実習を行なっていらっしゃるのであれば、ある程度は自分で考えていくことが必要です。 しかし、どうすればいいんだ?とぼんやりとしかわからず、具体的な案が出てこない状態だとのことですので、上文に案を考えるにあたってのポイントをお伝えしました。 少しでもあなたのためにお役に立てたら良いです。
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