公文の採点スタッフに採用されました。

Question

公文の採点スタッフに採用されました。業務前の研修の際、丸つけのスピードを早くするよう
教わりました。
その後実際の業務中、採点本の出し入れのスピードについても「もっと素早く！」と注意を受けました。
自分としてはそこまでノロノロと動いていた気はしなかったのでびっくりしてしまいました。

どこのお教室も採点はスピード命なのだと思うのですがここまで注意されることも普通なのでしょうか。
教室は忙しく殺伐としていて他のスタッフさんとは
挨拶もろくに出来ない環境です。

採点スタッフさんのご意見聞かせていただけると
嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

Answer 1

大学生時代にアルバイトとして公文で採点スタッフの経験があります。

私がアルバイトしていたのは直営教室ではなく近所のおばさんが自宅で経営しているアットホームな雰囲気の教室だったせいかもしれませんが、採点スピードについては注意されたことはありません。

ある程度経験を積むと自然と早くはなりますが、特にスピードアップのための研修はなかったです。

教室にもよるのでしょうが私がアルバイトしていた教室は採点の合間に生徒の質問を受け付けることも求められており生徒さんの多い時間帯はむしろ生徒対応の合間に採点もする感じになっていました。

本格的に採点が始まるのは生徒が少なくなる時間帯からでその時間帯になるとスタッフ同士で雑談したり教室の先生がお茶とお菓子を出してくれたりしてくれていました。

採点については私がアルバイトしていた教室では生徒たちがやっている教材はC～E教材のことが多く、長くやると単純作業と同じ事になってしまい自然と早くなるものでした。