使用期間中に能力の著しい欠如を理由に解雇されました。

Question

使用期間中に能力の著しい欠如を理由に解雇されました。今年の2月に中途でシステムエンジニアとして採用されて、
3月末で著しい能力の欠如等の理由で4月末(使用期間内)での採用打ち切りを通告されました。
使用期間中ってこともあるかもですが、こんな簡単に採用を打ち切られると思いませんでした。

システムエンジニアで採用されましたが、実際の業務は経理業務させられており、
その際も、簡単な引き継のみで何のフォローもさえれず、わからない部分を聞きに行っても
時間を取って教えて頂けることはありませんでした。
「これぐらいの仕事は、若い女の子でも出来る！」「なんで出来ないんだ！」と叱責され
毎日夜遅くまで作業をさせられて精神的にかなり追い込まれておりました。
確かに、作業に慣れておらず遅かったり、説明が不十分で何度もやり直ししたり、
元データが間違っており、その理由を調べるため作業が遅くなったのは事実です。

さらに、やり方がわからず自分なりの方法で考えたり、再計算していたら、
「なんで私が教えたと通りにできないの！」
「好きにやればいい、私はもう何にも教えないし、自分の思うようにやれば！！」
とかなり高圧的に叱責されました。

入ってから分かったのですが、その作業をやっていた前任者はその経理担当者のパワハラで
精神的に参ってしまい、退社を迫れれて辞めてしまったみたいです。

しかし、本来採用された業務ではない仕事に対して、著しく能力が欠けていると
言われて本採用打ち切り、解雇というのは少し納得がいきません。

そのストレスのゆえに、メンタルクリニックへ通院する羽目になってしましました。

総務の人間に、本来の採用業務外の仕事で著しく能力に劣ると言われても納得がいかない旨の
話を伝えたところ。

社長と近親者(仕事押し付けた方)が、
「こんな仕事もまともに出来ない奴はシステムなんて、とても任せられない！」
とのことで、申し訳ないけどこれ以上契約は出来ない、来月から来なくてもよい。
辞める際の書類が必要なため、会社都合退社や自己退社が決めてほしいと・・・。

本来採用されて業務と違うことやらさえて、著しい能力の欠如と言われても納得がいく訳もなく
逆に精神的苦痛とパワハラで訴えてやりたい位に思いました。

これって、よくあることなのか・・・・。
結果、自己都合退社にしましたが、納得がいかない。

Answer 1

納得がいかないのはよく理解できます。

試用期間のある雇用契約は、労働法上「解雇権留保特約付き雇用契約」とされています。
解雇されたのであれば、その解雇権行使が正当であったかどうか「解雇権濫用法理」（労働契約法16条）を根拠に争うことも可能ですが、退職届を提出すれば、解雇ではないので16条を根拠に争うことはできません。

退職届が強要されたものであれば、争いは可能ですが、強要の立証が求められます。

「法律を知っていて得することはないが、知らなければ損をする」の事例の一つと考えます。

お気持ちはわかりますが、人生勉強の一つととらえるしかないのかと思います。

悲観的な意見で申し訳ありません。

Answer 2

そもそも求人票以外の仕事内容を
質問者様にさせるている会社がどうかと思いますが
明らかにパワハラですよ。
恐らく訴えて勝訴してもその会社には戻りたくないと思いますが
弁護士はお金がかかるし、労基に相談に行かれた方が良いです。
その時出来る限り細かい情報をもっていってください。

Answer 3

.共産党に相談しましょう
小学生でもわかるマルクス経済学（社会主義、共産主義）
https://youtu.be/ojwR-GTUf9U#dialog
_________
共産党はドンズベリしてしまう理由に1党独裁のため議論によるバトルが無い、このため多様なアイデアがでる複数政党の国に負けてしまう、
ナチスドイツも日本の大政翼賛会
イタリアのファシスト党、ソ連もみな1党独裁だった、

イギリスはゆりかごから墓場までの福祉政策
フランスは週35時間労働制
など複数政党制で議論によるバトルで労働者を保護して、共産主義に勝った
しかし過酷な労働、パワハラ、過労死をほっとくとまた共産主義が復活する