営業職、教習所教官、介護士、webデザイナー、電気工事士

Question

営業職、教習所教官、介護士、webデザイナー、電気工事士の中で将来性があり収入も悪くないのはどれですか？？

Answer 1

まずは介護士、WEBデザイナー、電気工事士は収入が悪いです。全て280〜高くても400くらい。

介護士は職に困ることはありません。経験がそのままスキルになります。
しかし体力仕事ですので、慣れない人にはキツイ。
例えるなら体育会系の部活並に疲れます。
夜勤や早番に日勤と不規則な勤務で体調も崩しやすいです。認知症の利用者さんがいたり、怪我をさせてはいけないプレッシャーや利用者さんの暴力やセクハラもあったりもしますし、ストレスがたまったりします。
将来的に需要が高まるのは確実で不況にも強く将来性もあります。しかし仕事のキツさのわりには収入は見込めません。しかし人から感謝される仕事なのでやりがいは感じます。
わりと高齢者から学ぶ事も多く楽しさもあります。
女性が多い職場なので人間関係には苦労するかもしれません。

WEBデザイナーは優れたデザインを作成できるようになれば一人でも生計を立てられます。そこまでが長い道のりだが。企業や個人から委託されてホームページやサイトのデザインを担当します。
メリットは技術力とインターネット環境さえあれば時と場所を選ば無いしね。
体力を使う仕事では無いし長く続けられる。
本職としては年収安いが、副業として高収入が期待できるのもいいところ。

電気工事士も重要があります。工場やビル等のメンテは欠かせません。配線設備等は電気工事士の需要が高いですすし。いわば職人ですね。
けっこう重いものもあり現場仕事なので、先輩からの指示が飛び交いますし上下関係も厳しいです。工具や材料とかも頭に入れないと務まりません。工事の種類により柔軟に動かないといけないですし。体力も使います。資格取得しても現場とは違うのでスキルがつくまで時間がかかるかもしれません。資格には一種と2種があり、工事の範囲が違います。一種のほうが圧倒的に難しいです。こちらも将来性はあるが収入が少なめです

この3つは将来性はありますが、収入は悪いです。

残りは営業職は収入も将来性も？です。
理由は個人の能力により大きく変動するからです。
どれだけ大きな仕事を持ってきたかやどれだけ自社製品を売り込めたか？
どれだけ会社の売上に貢献できたかにより大きく変動します。又他の営業の社員と成績の比較されやすく、出世する人は速く、脱落者もまた目立ちやすい。
頑張れば年収1000以上も可能だが安定感は無く、会社の業績が傾くとリストラの対象にもされやすいかと思います。
収入は悪くはないと思いますが将来性は？ですね。メリットは成果さえあげられれば比較的に自由な部分もあったりします。
成果さえあげれば公園で休んだり、スーパー銭湯に行ったり、病院に行ったりしたり自由もある場合もあります。

最後に教習所教官です。
結論から言えば将来性と収入を兼ね備えるのはこれだけかと思います。
車は免許がなければ運転できません。車離れがと言うがまだまだ運転免許を取得する人は多い。それだけ車は便利で田舎では無くてはならないものだ。
将来車を皆手放す程の革命的な民間人が乗れる乗り物が発明されない限りは無くてはならないもの。
年収も350から400くらいですが、勤務年数に乗じて700とか800とか上昇が見込めます。