解決済み
公務員で年収1000万円はハードルが高いと聞きましたが本当でしょうか? 国家総合職、キャリア公務員を除く地方公務員の場合、 ・東京23区、大阪市、大阪府の課長レベル ・名古屋市、京都市、神奈川県といった大都市自治体の室長次長レベル ・大都市を除く県庁の部長局長レベル ・学校長、警察署長 といった感じで、地方の市役所などでは部長級であっても1000万円に届かないケースもあると聞きました。 また課長になるのが50歳前後とも聞きました。 上記2点より、地方公務員で年収1000万円超はほとんどいないのではないでしょうか? なぜ高給取りと叩かれるのでしょうか?
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今どき1000万円なんてほとんど超えないでしょう。 管理職ともなれば残業代はつかず、時代とともに手当も削られる一方です。 1000万に届かなければ高給ではないということではないでしょう。 公務員が叩かれるのは、土日祝休みで定時あがりで福利厚生が充実していて、そのくせ結構な額の給与をもらうからです。年金や退職金も含めれば、生涯安泰。 もちろん偏見が入っていますが。 自分より稼いでいて、それでいて楽そうなイメージがあれば、そりゃあ叩きたくもなるでしょう。公務員の宿命です。
なるほど:4
ありがとう:1
私も、 公務員で年収1000万円超なんて、 ほとんどいないと思います。 >なぜ高給取りと叩かれるのでしょうか? →理由は二つあります。 一つ目の理由は、 下の回答者が示唆している通り、 公務員同士の共働きが多いことです。 一人では低くても、 夫婦二人の年収を合わせれば、 わりと簡単に年収1000万円を突破することでしょう。 二つ目の理由は、 地方公務員の場合、 そもそも地域の経済力が低い、ってことです。 地方に行けば、 夫婦共働きで年収500万円が当たり前、 という市町村は少なくありません。 そういう地域の住民にとっては、 地方公務員は高給取りなのです。
なるほど:6
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