わたしはブラック企業の基準を自分で決めて転職活動しました。 その中にみなし残業40時間以上をいれています。 実態もなにも、みなし残業は40時間残業したとみなすこと、昇給不定期なら昇給あるかもしれないしないかもしれないよってこと、賞与は業績良ければ出すかもしれないし無いかもしれないよってことです。 わたしは今みなし残業20時間ですが月の残業15時間でも20時間分出ます。20時間を超えてもその分はちゃんと支給されていますので、そういう意味では得をしていますよね。
避けたほうが賢明です。 固定残業制は、あらかじめ月給に残業代を固定で記載し、残業時間を計算せずとも固定分の残業代を支払うという制度です。 質問の場合だと、40時間分の残業代は、仮に残業が無くても出ます。ただ、残業ないのに残業代を払う奇特な会社はまずないので、少なくとも40時間の残業があると考えるのが普通です。 そして、本来は40時間を超えた部分は、超えたぶんだけ残業代を払わなければいけませんが、ブラック企業になると、何時間残業しようとも固定分しか支払いません。 昇給不定期は、昇給の時期が決まっていないということです。 確実に昇給があるなら、年度の初めなどに昇給しますが、不定期だといつ昇給があるかもわかりませんし、なくても「不定期だから」で済まされます。 賞与業績によるは、そのまんま会社の業績が良ければ支給があるということです。 「業績が悪いので今年はない」と言われればそれまでです。
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