おっしゃる通り。どこの国でもトップは文系です。 政治・経済・司法のトップがエリートと呼ばれるに相応しい方々です。 病人相手の医師は入りません。免許を取りたい人が集まるという意味では、医学科は看護科と同じです。実業系学部です。 子育て世代の医師の奥様は殆どが看護師さんです。 裕福な御令嬢と結ばれてエリート然として暮らす方は何代も続いてそれなりの蓄財がある一部の方だけです。 エリートという言葉自体、差別的意味合いを含みますが、敢えて言えば、人脈、資産、権限のバランスです。 しかし医学部には異常な信奉者が多く、法学部と医学部の大学入試偏差値を比較して、司法試験のほうが医師になるより簡単だという世間知らずな方々がいます。 彼らが奉る東大の医学部も、6年経てば国家試験にぼろぼろ落ちる、下位私立にすら負けているという実情です。 資格が欲しいと考えて受けているのですから、東大は対策をしていない、本気で受けていない、臨床に興味がないんだろう、といった言い訳は通用しないと思います。数字は嘘をつきません。 昭和と違い、女性は家庭で家事をする、大卒は嫁入り道具と考える男性は絶滅危惧種になりました。女性も高学歴である以上、男性と同じく経済力を求められ、自立した生き方が出来ない人は無能であると見なされます。 しかし、焼き鳥の串刺しにパートで行く、というのは、生活費を補うための手段と思われ、エリートの妻とはかけ離れていますね。 医師は立派なお仕事ですが、120万のボーナスを証券会社に電話して「自宅に取りに来い」と要求して顰蹙を買ったり、20年勤務した退職金が950万、給料は税金を引かれると40万~50万の方が最多層です。 資産家の息子でもなければ、裕福な御令嬢を養う事は出来ません。 医師の御家族と思われる方々が、盛んに看護師は中卒でも取れる、高校中退者の受け皿であり、奨学金申請者数は全学部で1位、看護師と結婚する者(男性医師)は一部の落ちこぼれであるかのような投稿をくり返していますが、現在の医学部は、看護科に次いで奨学金申請者数2位です。 それを知らない筈がありませんが、不都合な真実なのでしょう。 医師はエリートであって、医学部に行けない者が理学部、工学部に行くといった貧しい考えは、まだ未熟な受験生の夢を奪いますよね。 食いっぱぐれのなさで進路を決める傾向は貧しさそのものです。
なるほど:16
そうだね:1
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「医師はエリートに入りますか?」 ↑ ====================== 現在、★総合医で医学博士号を持ち、起業や投資もしている当方=オレ★からの回答... 「医籍番号●●●●65 」の「 男性医師 」 ( 現在、フリーランス医として全国ローテーション中 ) ====================== 医師=完全なる肉体労働者。体力が勝負!だからエリートでは決してない。 「皆さんがエリートと思う職業を3つあげるならどんな人ですか?」 弁護士、検事、裁判官 ← この3つ以外ない。 ( ほかにあったら教えて欲しい。)
医師でも、色々だから… ただ、医師の奥さんがパートしてるから…???どうなんだろ???思われたんですね。そこは、関係なくないですか?旦那さんがめちゃくちゃ稼いでるエリートさんの奥さんでも、仕事してある方いらっしゃいますよ!その方は働きたいから働いてあります!!カッコいいと思っています! 奥さんがパートしてる家庭を見下してあるように感じました。
なるほど:5
開業医と勤務医では収入に雲泥の差があります。 大学病院の医師の中には、いまだに無給医がいると思います。(厚労省の指摘もあり改善しつつある) 開業医ならともかく、勤務医の中には一般的なサラリーマン以下の年収の人もいます。 当然、背に腹は代えられないということで奥様がパートなどに出ている人はいます。 世間体で「医師」と名乗らず「会社員」としてほうが良かったりして、実際そういうひとを知ってます。 >エリートと思う職業を3つ ●官僚は、エリートと呼ばれる職業の代表格と言えます。 ●法律関係の職業は下位資格から最上級資格まで、ほとんどが国家試験を受験するようになります。なかでも、弁護士は、エリート職業と言っていいかと思います。 ●勤務形態によって収入に差はありますが、医師はエリートと言っていいでしょう。 「医師」になるためには医学部を卒業して国家試験に合格して、インターンをへて勤務医になったり個人で開業したりする人が多いですが、医師業界のエリートコースとは、「大学病院などで教授になる」という研究職コースです。
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