文科省か教員の加配を打ち出しましたけど、塾の先生を学校の学習支援に取られたら、塾の先生が減って、塾は困りませんか？

Question

文科省か教員の加配を打ち出しましたけど、塾の先生を学校の学習支援に取られたら、塾の先生が減って、塾は困りませんか？

Answer 1

まあ実際問題として、塾も加配も両方やる。という人が一定数は出るので、大して困らないでしょうけどね。

というのも、塾の最大の欠点があります。

小学生向けとかの場合、学校終了後の午後4時過ぎからしか指導が開始できない上に、午後9時くらいまでが限度になります。
中学生向けの場合には、部活もあるので生徒が集まりづらいので、午後6時くらいから午後10時くらいまでが限度でしょう。

なので塾は土日は別にして、基本的には夕方からしか勤務出来ないという制約があります。

逆に学校加配ですが、平日の昼間に勤務する事がメインの勤務時間です。

なので、昼間は学校加配、夜からは塾。という勤務が可能になります。

このためあんまり塾は困らないんです。

ちなみに塾にも、正社員として、指導もやりつつ書類や金銭管理なども行う人達が居ます。
こういう人達は、昼間の時間を書類などの時間にしているので、昼間も仕事はあります。

が、アルバイト講師のような人たちは、夕方から指導する事だけが仕事になります。
なのでそういう人達は昼が空いているんです。

なので多少は塾から学校に加配に入っても、大丈夫と言えば大丈夫ですよ。

とりあえずはそんな感じですね。

Answer 2

教員の加配で人手が足りなくなっても、塾の先生はあまり学校の採用に応募しないんじゃないでしょうか。

もともと学校で働きたいと思っているなら、塾で働かないだろうし、塾と学校の両方で働くことになれば、勤務時間が長くなって本業と考える方が疎かになってしまうと考えるでしょうから。（もちろん、何人かはいるでしょうけど、塾が困るほどはいないと思います）

また、多くの先生が学校の授業をやりたいと思うような塾なら、そもそも現状問題を抱えていると思う（給料とか、パワハラとか、働き方とか）し、遠からずうまくいかなくなったのが早まっただけだと思いますよ

Answer 3

教員免許があれば行くんじゃないですか。

Answer 4

塾の先生は、学校なんかには来ませんよ。大丈夫です。