高校3年生です。インテリア関係の仕事について教えてください。

Question

高校3年生です。インテリア関係の仕事について教えてください。私はデザインするのが好きです。
将来自分の家をリフォームしたくてインテリアのデザイン関係の仕事につきたいと思っているのですが、どの仕事を目指していいのかわかりません。

私は商空間というよりは住空間をやりたいです。
それから家の構造を考えるのもやってみたいですし、壁とかカーテンのデザインもやってみたいですし、家具の配置とかもやってみたいです。さすがに全部できる仕事は無くてどれか1つに絞るべきなのでしょうか…。

また、あまり人とコミュニケーションをとるのが得意ではないのですがやっぱりコミュニケーションは大切なのでしょうか？

最後に、インテリアをデザインするにあたってお客さんの要望にそってデザインするだけでなく、自分で1から自由にデザインしてそれを販売することもあるのですか？

長文で申し訳ないです。詳しい方いらっしゃいましたら回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

>>それから家の構造を考えるのもやってみたいですし、壁とかカーテンのデザインもやってみたいですし、家具の配置とかもやってみたいです。

建築家は全部やることもあります。住宅でもその家に合わせて家具や照明器具を一からデザインする事も可能です。

良い家を建てるにはコミュニケーション能力は必要です。仕事をとるのも施主から予算の増額を引き出すのも、施工業者やメーカーとうまく調整するのも大事な仕事ですが、普通に接する事ができれば大丈夫です。

建築家やデザイナーが自分の作品を販売する事もありますが、それぞれの仕事が中途半端になる方もいますので、まずは住宅を設計する能力を磨くことをお勧めします。

特に住宅に関心が高いのであれば、インテリアだけに絞ると出来る仕事は限られます。建築士の資格をとることを考えたほうが良いと思います。

Answer 2

インテリアプランナー
インテリアコーディネーター
設計士

などの範疇ですね。
建築学科や専門学校経由が近道です。

注文住宅の場合はコミュニケーションは必須です。

Answer 3

前テレビで見たことがあるのですが、ずっと不登校だった男性が、そういう店舗のリフォーム、内装、外装の仕事に就いて生き生きとしておられました。勤務ではなく自営業でした。教育テレビの不登校についての番組だったと思います。「噂の保護者会」だったと思います。
才能があれば、コミュ障でもやれますよ〜

Answer 4

他人の家を手掛ける仕事において、最も大事なのはコミュニケーション能力です。
どんなにセンスが良くても知識があってもコミュニケーションより大事なものはないと個人的には思います。

コミュニケーションを取らずに自分のデザインを売るなら芸術家になったほうがいいです。