士会などで顔を売って、紹介もらうほうがいいですね。 つまり、会社で言う社内営業みたいなものです。 紹介もらうにあたっては、以下気を付ける。 1.名刺 → 特化したほうがいい。 2.強み、差別化 → 助成金専門の社労士、資金調達専門の行政書士診断士 3.ブランディング → 認知されること。
営業力をつけることと、経営計画をしっかり作ることですね。 士業がやらかすのは、資格を取りました、立派な事務所を作りましたでは客が来ないですね。 他の回答者も言われていますが、ブランディングが大切です。 及び、ドメイン(生存領域)をどう設定するかです。 士業交流会にでると「食えない」って弁護士や税理士、土地家屋調査士などに結構であいます。 で、その先生に、何がお得意ですかと聞くと答えられない人が多い。 税理士も経理処理から納税作業までが主体だと新規顧客は取りにくい。 縄張り争いになってしまう。 他の税理士にできない事がないと。 2極化でしょうね。専門化かワンストップサービス化です。 診断士の勉強しているときに、先生から何が出来るのかって生徒に質問が飛んで、「何でもできます」って答えた生徒はダメ出しされていました。 「何にも出来ませんと言っているのと同じで、客がつかないよ」って。 ワンストップサービス化は専門家のネットワークの構築が必要です。 HPつくっても、選ぶときに何を基準にするかです。 私事ですが、資格取得時に経営計画を立てました。 コンサル業って胡散臭いから、士業資格者しか登録出来ない機関へ入る。 大手出版社から2-3冊は単著を出版する事で露出と信用度を上げる。 専門分野を確立する。 でした。 師事する著名な先生にであう方法を採りました。その先生の下働きで人脈と出版社とのコネクションを作っていきました。 士業しか登録出来ない専門家登録機関に片っ端から登録(例えば商工会議所の相談員)など。 HPも作りましたが、私への仕事の入り方を見ると、それらからHPに入って、問い合わせが多いです。 特に大手出版社からの専門書を出すと、図書館においてあるし、本を読まれて、そこからのコンタクトも結構はいります。 セミナー講師の口もそこから掛かりました。セミナー講師をするとそこから人脈が出来ます。 ブランディングの構築には大変有効です。 もっとも、本を書かせてもらうためには、師事した先生の指導で論文や研究会での発表も結構こなしました。 これが無いと出版社の企画会議に通らない。 診断士と他の士業とはアプローチが少々異なるかとは思いますが、あの先生に頼もうと思って頂ける何かを持っているかと言うことは同じだと思います。 中身がスカスカの事務所やHPではどうしようも無い。 その辺りは医者と同じだと思います。
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マーケティングには「市場調査」や「広告宣伝」「検証」など色々な活動があります。 マーケティングはまず市場調査です。市場にどういうニーズがあるのか? 顧客は何を求めているのか? 同業者はどういうサービスを提供しているのか?を調べます。そして顧客のターゲット層を明確にします。 ウェブを駆使した広告宣伝活動は、その後の話です。 誰にどういうサービスを提供するのかを決めることがマーケティングの第一歩です。 次に、士業に限って言えば、他士業との連携は必須です。社労士、司法書士、行政書士、税理士…専門領域がそれぞれ異なりますから。 また、同業者の知り合いを作ることも必要です。同じ士業でも得意な業務が分化しているからです。したがって、自分の詳しくない分野に詳しい同業者、相談できる相手は必要です。そのため「所属する会」でコネクションを作ることは大事ですね。 あとは、どの士業なのか、顧客はどの業種・業態かによって変わってくるでしょう。
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