地方公務員（某自治体勤務行政職）です。

Question

地方公務員（某自治体勤務行政職）です。胸と背中にタトゥーを入れたいのですが、法令・条例・規則にタトゥーを入れてはいけないという記載がないので入れようと思います。
なお、公務員の信用失墜にも当たりません。（見えるところにないから）
入れた後に公衆浴場や温泉、プール、ジム等々私のタトゥーが目につくような場所には一切行かないので市民から苦情が来ることもないです。
健康診断や泊まりがけの研修の際はタトゥーを隠すシールを貼ります。（まぁ、貼ってなくてバレても何もやましくないので問題ないですが、エチケットとして）
長くなりましたが、これだけの法的根拠を調べあげ、対策を講じれば問題無いですよね？

Answer 1

イマドキの入れ墨叩きはマウンティングのダシなので、リクツを考えても意味はありません。

大阪市の入れ墨では、前口上的に騙られたエピソードなんて調べても裏付けの取れない幽霊話だったみたいですね。
その後の入れ墨職員の待遇などにも中途半端に詳しく紹介されていましたが…

結果論だとしても現職市長が大衆扇動を目的に嘘を吐いた訳ですが、その点が取り沙汰された事なんて現在に至るも皆無なのではないかしら。

それでも最初の嘘を問題ともせず、市民は盲目的に支持してました。
何故駄目かの理由も、会見の度に変節していってた様な印象ですらあります。
結局、 嘘デタラメを排除してしまうと、言い出しっぺの市長が入れ墨が駄目な理由として挙げたのは「おかしい」「狂ってる」等の私見だけでしたね。
私見ってか誹謗中傷、人格攻撃です。
ステレオタイプ的に語られる事も多い「ヤクザのイメージ」「罪人のイメージ」的な話には一切言及しませんでした。

処分は裁判所向けには「配置替え」としていましたが…マスコミ相手には懲戒解雇に準ずる処分だと因果を含めた上で「分限“免職”」なる言葉を使ってましたね。
そして、消したなら復職も検討するとか何とか。

仮に旧来の価値観に準じて判断したと言うのなら、入れ墨とは消えない事…消せない事を最大の特徴として行う物です。
それを「消したなら」では、出来ない前提の話を条件にしている事になります。

それでもこの騒動を焚き付けた人物は、今日も涼しい顔してテレビ出演してましたね。

Answer 2

以前の知り合いにも公務員、大手企業勤務でタトゥー入れてた方がいましたがバレそうでなかなか難しいと聞きましたよ。社員旅行、健康診断当日は休んだりして日にちをズラして個人で健康診断に行ったり等、苦労も多い様です。職場で倒れたりした際や予期せぬ出来事もありますからやめた方が良いかと…バレて無いと思ってもけっこうな確率で周りは知ってたりしますよ。

Answer 3

以前騒ぎになったから止めた方が良いです
あとタトゥーを入れると献血や移植を行えなくなるのでお勧めしません