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財務諸表分析の自己資本比率と負債比率と財務レバレッジについて。

財務諸表分析の自己資本比率と負債比率と財務レバレッジについて。①どれも他人資本への依存度を表し、 企業の財務基盤の健全性を表すものらしいですが、3つも同じ指標必要でしょうか? ②財務レバレッジはROEの分解に役立つことがわかっているので、これは必要かなとは思うのですが……。 ROEの分解での役立ち以外にメリットがあれば教えてください。 ③自己資本比率と負債比率の違いがわかりません。 自己資本比率は総資本にしめる自己資本の割合で、他人資本返済への原資が総資本のうちどのくらいなのか 負債比率は自己資本にしめる他人資本の割合で、他人資本返済が自己資本でどの程度賄えるのか となると思うのですが、この2つの違いや適用例を教えてください。 よろしくお願い致します。

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ID非公開さん

回答(2件)

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    明文化されてる訳ではないため、多少個人的な見解も含まれます。ご了承ください。 前提として、財務比率は比率で表されるため、企業の年度間比較以外よりも企業間比較により有用な情報ですので、企業間比較をすることを想定して話します。 まず、必要かどうかで言えば必要ではないです。 質問者様が言いたいことは恐らく、どれも言ってること同じじゃん!ということだと思います。 確かにそうですが、それを言ってしまうと財務諸表があれば財務比率なんて全部不要です。 しかし、これらはニュアンスというか視点というか、伝えたいことが違うのです。 例えば、自己資本比率と財務レバレッジは逆数の関係にありますが、これらを見せた時に、 自己資本比率からは安定性を財務レバレッジからはリスクを読み取るのです。 単純な話しでいうと、テストで80点採った人と、テストで20点失点した人は同じですが、ニュアンスが違うみたいなことです。 あと、負債比率も同様の違いはありますが、負債比率と自己資本比率(又は財務レバレッジ)に関して言えば、必ずしも整合する計算結果とは限りません。 なぜなら、自己資本以外の純資産が存在するからです。 要は、 総資本=負債(他人資本)+自己資本+他の純資産 です。 そのため、自己資本比率は同じA社とB社の負債比率が必ずしも同じとは限りません。 そうなった時に、よりリスクを感じるのは負債比率の高い会社ですよね? このように、何をどのような視点で伝えたいかが違うため、必要ではないにしても有用性がないとも言い切れません。

  • 休講中の課題論文かも知れないが、 大学生なら、キチンと調べて見ればw 図書館に行かなくても、今は、 ネット検索があるんだしw 社会人なら、諦めろw wikiをしっかり、読んでみろw

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