解決済み
立志伝的な本もたくさん読んできたが、自分にとって参考になった本は殆どない。 多くの有名社長の書いた本を読むと必ず自分の参考にしている経営者を上げ、また立志伝的な経営術を書いた本を上げていますが、参考になったなという本は2~3冊しかない。理由は、いいことしか書いていないから、また自慢話が多いから。こんなもの読んでも何にもならない。そして困難や苦労話は、自分の恥になるから多くは語ることはない。だから聞くだけ無駄だと思いますよ。 自分がいまだによく読もうとするのは、高僧が書いた著書ですね、これは説教ですから受け入れる心があれば価値はある。 ついでに、京セラ創業者の稲森和雄氏、この方の書いている本で京セラトップの時代に書いた本と最近出した本を読み比べると、大きな違いが解ります。稲盛氏は今は僧侶の1人です、だから言い方はどうかと思いますが、成長したなと感じます。それくらい人間性が変わってきていることが解る。人間は死ぬまで成長することが解る。 もう一点、歴代の経営者で崇拝的に語られている、松下幸之助氏と本田宗一郎氏の本を読み比べても比較はできます。
コロナが終息したら、自分でインタビューすればいいじゃないか。それくらいできる大人になってください。
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