専業主婦って

Question

専業主婦って本来お金は貰えないけど
それがもしも仕事として確立されたものであれば

年収700から1000万円とも言われています

どういう計算になりますか？時給1000として。

Answer 1

とある家政婦斡旋業者だと、住み込み日額2万円となってました。

2万×365日で730万ですね。

Answer 2

旦那の年収が500万なら、その奥様の専業主婦業を給料に換算したら250万では？

ようするに旦那の稼ぎの半分は自分の貢献によるものだと考えるのがいいのではないかという提案です。

なので専業主婦業で年収1000万円なら、2000万円旦那が稼いでないといけない。

Answer 3

このご質問には、男性たちの考え方とそれが長く続いた結果としての男性中心社会が背景にあるように思います。
さらに昨今声高に言われる”権利意識”もあるでしょう。

男たちの考え方：男は外で稼ぎ、女は家を守る。
男は女を食わせてやってる、みたいな勘違いがあって、女の言い分
や家事などの様々なことを無視してしまっているのです。
こういう身勝手な考え方に叛旗を翻しすのが、家事労働は幾らにな
るかという議論になったのではないでしょうか。

男性中心社会 ：そういう男の考え方を社会が肯定してきた。
社会のいろいろな制度がそういう前提で組み立てられているので
す。
公然と職業”主婦”なんて言われたりする・・・。
そんなところから、男の仕事同様時給幾らなんて比較が出てくる。

男と女が結婚し（結婚という形が全てではありませんが）、家庭を設ける。
こう捉えれば、主婦は仕事（職業）とは呼べないでしょう。

家庭内の役割分担は互いが話し合いで決める。
仮に、「男は外で稼ぎ、女は家を守る」だったとしても、女がしっかり家を守っているから男が外で思い切り働けることに注意しなければなりません。
言い換えれば、その男の稼ぎの中には女の家事等の貢献が含まれているのです。
この稼ぎと貢献分は、二人の化学作用によって生み出されたもの。
１＋１＝２ではなく、３にもなるし１０にもなり得るのです。

以上により、「それがもしも仕事として確立されたものであれば 年収700から1000万円とも言われています」という議論はあまり生産的ではない、と私は考えます。

主様の望む回答ではありませんが、いかがでしたでしょうか。

Answer 4

家事育児を外注した場合で計算してると思います、家事代行やシッター。もちろん時給1000円ではない