教習期間でアークやガス、車両系、フォークリフト などの講師をやってます なんか細かく間違ってるコメントが多く見られますが ガス溶接技能講習(通常2日) 学科8時間以上、試験あり 実技5時間以上、試験なし アーク溶接特別教育(通常3日) 学科11時間以上 実技10時間以上 試験なし 全くの初心者で問題ありません ガスは学科試験があるので、学科教習はきちんと聞いておくようにしましょう ガス溶接は就業制限業務と言いますが、要するに免許取得や技能講習を修了した人にやらせなさいと言うものです。 つまり資格がない人にはやらせてはいけないんです 特別教育というのは、事業者(会社)は、特別教育に該当する業務を労働者にさせるにあたり、「会社」がやらなければならない教育です とはいえ多くの方はいわゆる教育団体などで受講し修了となります。 この場合!通常は全国どこに行っても通用する教育修了者と認められます。 企業で行なった場合は、他社に転職したり何処かの下請けになっての仕事の時に断られたり嫌がられることもあります。
どちらも免許試験ではなく「仕事の入口で必要な安全講習」ですから2日ほど通って真面目に聞いていたら誰でも修了証をもらえます。 それにしてもこの講習を受講したからといって、誰も「腕がある」とは思ってくれませんし、コレがあるから採用するなんてことにもなりません。 「会社が従業員に安全教育をしなさい」という安全衛生法の決まりで行うものです、コレを受講しているからといって本人は何の得にもならないのですが・・・。 もしかして履歴書に書いたら本人のスキルと思ってもらえるとお考えですか? それとも自分で工作するのに受講しなければならないと勘違いされたのでしょうか。
私も初心者以下で、アーク溶接特別教育とガス溶接技能講習を受けましたが、共に2日間で1日目は学科で2日目に実技でした。学科は居眠りをせずに講義を聞いていれば大丈夫です。実技は試験はありません。安全に溶接を行う方法を学ぶ場所ですので大丈夫です。
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特別教育は、学科・実技とも試験はなし 技能講習は、学科・実技ともは簡単な試験で合格率ほぼ100%です。 (追試もあり)
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