解決済み
SPSSやAzureユーザーの市場価値 お世話になります。最近、プログラミングの知識がなくとも機械学習モデルやアプリケーションを作成できるSPSSやAzure等のパッケージサービスがありますが、「これらのサービスを使いこなせます」という人材の市場価値はいかほどなのでしょうか? これらのサービスはプログラミングに比べて習得が容易な分、Python等のプログラミングができる人材に比べれば市場価値が劣ることは素人目にもわかります。 それに、多くの会社はがこれら製品のライセンス料を節約するために、フリーのPythonを使っているでしょうし、、。 しかし、Pythonも機械学習に関してはライブラリがたくさんあり、できあいのブラックボックスをたくさん使っている点では、こうしたパッケージ製品を使っているエンジニアとそこまで大きな差があるようには思えません 。 実際、エンジニア業界ではこれらのパッケージ製品を使いこなせる人材(統計やデータサイエンスの理解が、統計検定2級程度ある前提)の価値はどう評価されているのでしょうか?
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機械学習系のクラウドサービスですが、進化が速く、どうなっていくは、予測はつきません。 pythonでkerasとかscikit-learnとかを使えるのと、クラウドサービス上で、機械学習モデルを使えるのとに、差が出てこない可能性も大きいです。 統計検定2級ていどでは、ライブラリに隠蔽されてしまうレベルで、知っていた方がいいに決まっているが、それが価値として評価されるかは不明です。いま時点では、統計検定2級の知識があって、SPSSを使っているというのであれば、評価されると思います。
データサイエンス分野はこれから本格化しますが、主力は社内公募や幹部候補から選ばれた精鋭になります。 今はまだ外部のコンサルタントがデータサイエンスをやっています。彼らはデータ分析のパッケージを使用します。Rはやっているようです。 Pythonは機械学習方面なので、”MLエンジニア”としては必須ですが、データサイエンスではまだオプションだと思います。 質問者様のスキルだと外部コンサルタントの位置付けかと思います。 また、今後は事業部門の普通の社員がパッケージを使用して業務を行うようになります。今、Excelを普通に使用している社員が、機械学習ソフトも使うイメージです。 それとは別に、ビッグデータをビジネスにしていく専門組織では、引き続き統計や機械学習の専門家(=データサイエンティスト)が求められるようです。
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