教育訓練支援給付金についてお聞きします。 説明が記載されている冊子をハローワークから貰いました。 〈1日あたりの…

Question

教育訓練支援給付金についてお聞きします。

説明が記載されている冊子をハローワークから貰いました。
〈1日あたりの支給額〉
教育訓練支援給付金の日額は、原則して離職される直前の6ヶ月間に支払われた賃金額から算出された①「基本手当の日額に相当する額の80%になります。」

基本手当ての日額は、原則として、離職される直前の6ヶ月間に支払われた賃金の合計金額を180で割った金額（賃金日額）の②「およそ80%～45%になります。(基本手当の日額については、別途上限が定められています。)」

と、記載がありました。ここでいくつか質問です。
①「」の基本手当の日額に相当する額の80%になります。
と
②「」のおよそ80%～45%になります。
と、ありますが、なぜ、最初は80%と言い切り、次に80～45%になります。
となるのでしょうか？
結果的に賃金の合計金額の80%はしきゅうされないということでしょうか？
また、80～45となっていますがどういう基準で誰がどのように実際に何％支給される決められ、私たちに告げられるのでしょうか？
また、上限は何円になるのでしょうか？

Answer 1

＞教育訓練支援給付金についてお聞きします。
＝教育訓練給付は受講される講座の内容によって、
３つの分類に分かれています。
支給要件を満たした場合、分類別にかかった経費の〇割が還付（給付）
される制度ですので、

＞〈1日あたりの支給額〉
＞ 教育訓練支援給付金の日額は、
＞原則して離職される直前の6ヶ月間に支払われた
＞賃金額から算出された
＞①「基本手当の日額に相当する額の80%になります。」

ではないと思うのですがｗｗｗ。

＝お問い合わせの計算式は雇用保険の失業手当（基本手当）
の算定方法になるかと。
この場合、計算式で積算した「離職時日額」がベースとなり
離職時年齢によって給付率（４５％～８０％）が決定されます。
もちろん、下限額と上限額が設定されています。

ある程度の計算式は、
雇用保険の手続きをされた際に貰う、
「雇用保険」のしおりに掲載されていますよ。