外国人労働者は大して賃金も高くない日本になんでわざわざ働きに来るのですか？

Question

外国人労働者は大して賃金も高くない日本になんでわざわざ働きに来るのですか？スキルが身に付くのならばともかく、働く場所と言ったら、コンビニやチェーンの飲食店で、身に付くスキルなんて何一つないと思うのですが。

Answer 1

自国では、工事現場などのキツイしごとで１日働いても５００円程度にしかならない。しかも物価は（衣料品・食料品を除けば）日本との差はあまり無い。

どうにか日本で働けば、一日で最低でも５千円。１月（２０日）も働けば１０万円にもなる。しかも日本人はそんな仕事はやりたがらないから、食いっパグれは皆無。

身に付くスキルや働き甲斐なんてどうでもいい。
金さえ入ればどうでもいいのだよ。彼らは。

顔見知りだった某外人は、うまいこと塗装工として１０年ほど日本で稼いで（当然、就労ビザは無い）から、入管に出頭し国に帰って塗装工場の経営者やってるわ。

Answer 2

その最低賃金よりさらにワンランク下の賃金でも3年も働けば祖国で10年～30年食べて行けるからです。

Answer 3

日本の安月給でも、物価が低い国での給料よりはかなりマシだから。
昔は日本人だって外国に出稼ぎに行ってたんだよ。

Answer 4

出稼ぎで本国に仕送りしてんじゃね？
どこの国かにもよるけど、
日本で1万円はそんなにだけど、
その国では豪遊できるレベルの
お金だったりするわけで。