解決済み
ひきこもり100万人時代ですが、この人達を労働市場に 迎え入れる策を「どんどん」講じないのは、何故ですか?外国人や高齢者を受け入れるばかりでなく、ひきこもりも 労働力として活用するべきでしょう。 就職氷河期世代への支援程度では、焼石に水です。
243閲覧
1人がこの質問に共感しました
仰る通りだと思います。 100万人もいる引きこもりを労働力にできたら、本人も人手不足の企業もどちらも助かることになります。 問題は、引きこもりの原因がそれぞれ違うことなのではないでしょうか。 それでも、引きこもりの人たちを、社会に復帰できる施策を実施することは、家族のためにもなりますので、積極的に取り組むべきでしょう。
2人が参考になると回答しました
お偉いさんたちがした政策が日本にはまだあるからその政策を取り壊さない限りは、社会の変化は変えられません。 孤独死関連の仕事に人材を募集したところ数百人の募集が集まりました。採用人数は若干名です。 採用された人以外は、あふれてしまいます。 日本は一旦終身雇用から外れるともう終わりなんですよね。 終身雇用制度ってやつだと思います。 氷河期時代は、事務員募集の求人を募集したところ、100人集まり採用したのはたった2人です。 こういう話ばかりなので 下手な鉄砲かずうちゃ当たる。 日本はいつまでたっても、 若干名採用のままなんですよね。 働く方が大変な時代であることは今でも同じです。会社が人を選ぶ時代であることはあの時代と変わりません。 人が会社を選ぶことができた時代が高度経済です。 セブンの未払い賃金も会社がしてきたことで従業員やオーナーの悩みを一切無視した結果なんですよね。 加盟店がオーナーを選ぶのは、変わりありません。オーナーは会社を選べないのです。膿は出していませんね。
2人が参考になると回答しました
働く場所はどこにでも常に豊富にあって、もちろんそこでずっと働いて 生計を立てたり、生計の足しにしたり、家族を養ったりして普通に暮らして いる人たちはごく普通に、どこにでもあたりまえにいるわけですが、 どういうわけかこの手の主張ばかりする人たちは、大きな企業や公務員などの ところに「正規で」「就職」すること以外は全て、劣悪な労働条件下で日常生活や 結婚もままならない、暗い人生を送るしかないことを決定されたブラック企業 しかないと思い込んでいるようです。 ・・自分が住んでいるところの周囲環境を見回せば、色々なお店や商売を している人たち、物を運んだりする仕事や家屋や建物や設備を直したり保守 したりするひと、車や機械の整備をする仕事やその部品を扱う仕事の人たち、 野菜や食料品を市場から仕入れて売ったり、加工したりする仕事などなど、 枚挙にいとまがないほど数多く、どこにでもあるこのような仕事をしている 人たちは、 ほとんどは「大きな企業などに」「正規で」「就職」などという教科書的な 手続きでその仕事についたわけではありませんよ。 大企業の看板の名がついていても、下請けや孫請け、委託の小さな 会社の集まりだったりもします。それでも実際みなそれで生活しています。 就職の受け口だって、企業に就職みたいなイメージとは程遠い、 名前が企業なだけで実際は現地現場の規模や必要性に合わせた、 昔からの現実的なやりとりがあるだけです。 民間の無料の求人情報誌などで適当なの選んでアルバイトでやってて そのまま居ついたり、他の色々な職場から、業務上の付き合いで出入り しているうちに、そっちの仕事に惹かれて転職したり、あるいは人づてに こういう仕事の募集があるよ、などと聞いて、別に求人広告から応募しないで 直接雇ってくれないか聞きに行ったりと、 日常的で細かく多様な仕事につくまでの背景事情や流れは、 身近に多く溢れているのに、 一部の目立つエピソードを誇張して取り出すしかできない報道や ネットの書き込み如きでは、何十年読み漁っても体験も知ることもできないままです。 こんなこと昔から当たり前に多くのそこいらの凡人が、 そこまで「就職」なんて大仰に考えずに、そして今のこともわからないのに 遠い将来の全く未確定な人生設計まで過剰に心配したりして 選り好みなんてせずに、わりと今できそうでとりあえず稼げるからってだけ でもなにか仕事について、嫁や子供もできてちゃんと学校かよわせて、 まあ色々文句はあるけど、 それでも人生最後まで、ちゃんとやってる人がほとんどですよ。 で、なんです、自分で仕事選り好みしたり勝手な価値観で閉じこもってたり してた連中が、ごく普通にそこいらで暮らしてる多くの人たちを、その職業や 会社や生き方や「ごく普通に行われている苦労」を馬鹿にして、無視して、 もっと国が何とかしろ?黙ってても、何一つしなくても、 なんでもやっていけるだけの仕事と快適な生活環境を用意しろと? それが当たり前だって? ずうずうしいにも程があるのと、これらの苦労をもはや日常として受け入れ、 それをずっとこなして来た人たちの頭ごしに、成果だけかっさらっていくと? 国がいくら仕事を用意しても、常にこのような仕打ちに不条理と不公平感を感じる 「学歴やら就職やらご大そうな概念なしに、ごく普通に平凡に生きて来た人たち」 がそこらじゅうに存在していることに留意すべきですね。 どうしたってそこへ割って入ることにしかならないので。 その上、国からもらった仕事すらまともにこなせなかったら、 周囲にただ余計な手間やイライラを撒き散らすことになったら、 もうそれ以上同じ言い訳は一切できなくなる。 (実際はさらに言い訳を発明するのだろうけれども) こんな的外れなこと一生やってても、当事者含め、誰一人としてなんら得をしない。 ニートだの引きこもりだの就職氷河期世代だのって、 そんなただのインチキで具体的実体の無い、 大衆の無責任な噂だけで成り立ってる 「流行の概念」に参加なんかするまでもなく、他の多くの平凡な そこいらの人たちがやってるのと同じように、同じような場所から 同じように素直にやり直してみたほうがよっぽど簡単なのに、 なんでわざわざこれまで誰もやってないようなやりかたや考え方に ハマって自分で自分を制限してるだけなのに、他者や環境、 さらには個人と無関係な国家レベルの政策に頼ろうとするのだろうか? 同じ考えの人間が多くいる、と非常に錯誤しやすいネットの妄言に惑わされず、 自分の目と体で、等身大で自分自身に隣接した現実から体験し、 自分で独自の解釈をだしなさいよ。そんなこと難しくも無い。 大衆の妄言に同調し、ハマってどうしようもなくなるってのは、 過去のどの時代でもよくみられる現象です。 熱狂的に何かの思想や考え方に多くの人間が同調し、 そして破綻したときどうなって来たか? 実は、破綻の寸前まで気づかずにその熱狂に盲目的にのまれていた わずかな犠牲者だけがバカをみて、それまで散々そのブームを 煽る側に居た人間はいつでもとっとと逃げてます。 しれっと、自分が批判していた側に入り込んで すまし顔で暮らすようになってたりしますからね。 この場合の盲目的な熱狂とは、ひきこもりやニート、 就職氷河期という随分稚拙な物言いと被害者、犠牲者ヅラする側に立って、 世の中に延々、大袈裟で簡単には否定も肯定も結論のでない 問題提起ばかり連発して時間稼ぎするだけの苦言を呈している連中のことです。 気をつけなさい、仲間だと思ってた連中なんざ、いざほんとにやばくなると 自分だけ別方向に逃げるし、今でも事情が変わればいつでも掌返しを する準備を裏でしているものですよ。
1人が参考になると回答しました
費用対効果が良くないからでしょう。 労働意欲がある高齢者や外国人等を就労支援するのと、労働意欲がない人をまず労働意欲を持たせるところから始めるのではコストが違いすぎます。 また、コストをかけて労働意欲を持たせても数年から数十年も社会から隔絶された人に労働者としての能力は期待できないため、職業訓練が必要になって、さらにコストがかさみます。 もちろん、強制的に働かせることは原則として憲法に違反します。
3人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
高齢者(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る