「優秀な人、まともな人」ほどある日突然退職・転職することについて雑誌やネットなどで、「優秀な人材」、「まともな人材」ほど…

Question

「優秀な人、まともな人」ほどある日突然退職・転職することについて雑誌やネットなどで、「優秀な人材」、「まともな人材」ほど何の前触れもなくある日突然、退職を願い出て、上司や周囲が驚くという記事を見かけます。どのような人が「優秀」か「まとも」か、については、会社内での立場や個々人により、色々と解釈があると思いますが、少なくともここでは、回答して下さった方の認識での「優秀な人」「まともな人」で構いません。

皆さんの周囲で、結婚、出産、育児、親の介護といった事情を除いて退職された方は、全員ではないにしても、いわゆる「優秀な人材」、「まともな人材」の方は結構いましたか。
また、もしご存じであればその方の退職・転職の本音は、ポジティブ、あるいはネガティブでしたか。

急に同僚や後輩が退職をするとなって、理由を聞こうにも、在籍時は、「ここが不満だった。人間関係に問題があった。給与や評価に納得できない」といったことは言わず、かといって「キャリアアップ」、「ほかにやりたいことができた」といったポジティブな言葉でもなく、終始、「色々考えまして、次の場所でお世話になることになりました」とか当たり障りのない発言で終わってしまいます。しかし、退職後もその人と付き合いを継続し、飲み会などで話を聞くと、実際は、色々とネガティブなことが積み重なっての退職、転職という話を聞きました。

前触れもなく退職を申し出る場合、時すでに遅しの場合が大半ですが、そうなる前に、その兆候に気づくためにできるようなコミュニケーションや対策などについて皆さんの会社や皆さん（特に部下を持つ方）ご自身がとられていることはありますか。

どうぞ、宜しくお願い致します。

Answer 1

まともな人、優秀な人ほど、「この会社ヤバイな」と思ったらズルズル居続けるメリットを感じません。
そして、優秀な人ほど、円満退職が最も楽で簡単な退職方法とわかっているために、表面上は会社につくして頑張る振りがとても上手で、今のタイミングなら辞められるかな(新人が入って余裕がありそうとか、他に辞める人がいなそうとか)と常に見極めています。
そして、まともでない会社って、社長なり上司なりが自己中で、イエスマンしか好きではないため、辞める＝裏切りと思いがちのようです。しかし、まともな会社と思ったら、退職と伝えたとたん報復のように退職日を伸ばされる、有休を全て欠勤にされる、借り上げアパートなのを知っていて、じゃあ今日で退職ねと言われる、懲戒解雇にしようとする(普通は無理)など、何を嫌がらせされるかわからないので、いい社員の振りをして、それらしい理由をつけるのです。
あえて言うなら、急に家族の話が増えた(老親二人で心配とか、子供が保育園で馴染んでいないとか伏線を張り出す)、会社の来期の予定とか興味が少し落ちているなとか、雰囲気の変化を感じるしかないかと。
でも、退職は労働者の権利ですし、仕事の不満を言うよりは退職の方を選び、退職理由を上手に隠す＝上司や社長の人望がない、または会社に魅力がないってことですから、退職を阻止はできませんよ。

Answer 2

まぁ、優秀、まともな人は選択肢が色々ありますからね( ˘ω˘ )ここしかないわけじゃないですから。

ポジティブな理由ネガティヴな理由様々ですね。

Answer 3

まあ、話を聞いてやることと、部下の労働市場価値をあなたが忘れないことですよ。
まあ、気づけるかは、年休の取得を確認することですね。
なぜなら、面談は概して、平日にやるから。

会社にいると、会社での価値観で、判断しがちです。
ただ、それは、その人の市場価値と違う場合が多いです。
その人の労働市場での価値を考えたら、結構、転職する人はわかるんですよね。
あとは、会社のレベルによるけど、日本人は安定を求めます。
なので、会社の業績、先々の業績が良いと思えたら、やめません。業績悪化をいったときの部下のリアクションは、よく見ておくといいですよ。
損とくを安定の尺度で見やすいので、日本人は

Answer 4

まともな人材が辞めていくのは会社がまともじゃない状況ということじゃないでしょうかね
兆候を見抜くのは正直無理でしょう昔みたいに一緒に飲んで腹を割るみたいなのも難しい時代ですし
会社は新しい人材確保にばかり目をやって今いる人材を蔑ろにすることが多々あるのでそこを改善しない限りは厳しいですねえ