解決済み
教員採用試験に関して質問です現在、(大学3年11月)に教員を志しましたが、 教員採用試験に間に合うでしょうか? 私自身教員になりたいのかわからず悩んでいた期間があり、色々調べると最低大学3年の9月には教員採用試験の勉強を始めないといけないとありました。 今更勉強しても遅いですか? また、諸事情で金銭面が厳しく予備校(?)には通わない方針です。 この時期からでももし間に合うなら勉強法なども知りたいです。(地域によると思いますが、、、) さらに、色々調べた結果、教職大学院もありかなと思いますが、教職大学院に行くことのメリットとデメリットも教えていただけたら光栄です。
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小、中、高で違いますが・・小学校を希望して国立の教育大レベルに在学中なら余裕でしょう。 中・高となると勉強時間もさることながら現時点での学力が問題になります。 主要五科となると、中学なら国立大教育学部、単科の教育大、MARCH・関関同立以上の大学からでないとなかなか合格できません。 大学名は関係ないのですが、採用試験=学力競争試験ですからどうしても入学難易度の高い大学の卒業生が合格者の大半を占めてしまいます 高校となると、私は京都府立高校卒ですが主要五科の教師の学歴は、京大、阪大、奈良女子、京都教育、その他国立大、京都府立大、私学ですと出戻りの早稲田、地元なら同志社と立命が下限でした。 教職大学院は今のところメリットなどありません。採用試験対策を行うところではありませんから、お金と時間の無駄です。 学部卒で落ちたら、教員浪人をやるのが一般的です。
なるほど:1
最初の方も書いておられますが 1.免許種、校種によって事情は大きく変わります 2.あなたの偏差値学力によっても事情は大きく変わります 1について 採用試験の倍率、難易度は免許種や校種によって大きく変わります。中高でいえば、国・社・英などは相当倍率が高いのでよほどの勉強をしないと難しいでしょう。 逆に小学校は、倍率が低いので(一番低いところだと実質倍率は2倍を下回っている)そこそこの勉強でも合格の可能性があります。 2について 実際に大学で授業を受けて分かったと思うのですが、大学の授業でやる教科に関連する科目というのは、中学や高校でやった網羅的な内容ではありません。例えば、歴史で言えば、通史では無く、特定の国・時代に限定して専門を深める授業が大半だろうと思います。 ところが、採用試験の内容は、まさにその通史が出るわけで、要は大学受験と同じ勉強が求められるということです。これは他の教科でも同じです。 そうすると、あなたが大学入学までの間に、どれだけの勉強をし、それぞれの教科に関わる総括的な(中高の授業的な)知識を身に付けてきたかで、これからの勉強量は決まるということになります。さらに、一般論として、偏差値の高い大学に入る学生というのは、受験勉強の方法や習慣が身に付いています。 基礎的な知識・学力+方法と習慣(要領も含めて) これがどの程度確立しているかで事情は変わるでしょう。で、そうした条件を勘案すると、自ずと合格者を輩出する大学の「レベル」というのが見えてくるということになるわけです。 例えば、旧帝クラスの大学の学生なら「(大学3年11月)に教員を志し」ても十分間に合うでしょう。 逆に60にも届かない偏差値の大学でしたら、全く間に合いません。というかどれだけ時間があってもダメかもしれません。それはそもそも受験勉強をするという習慣や、その方法が理解できていない可能性があるからです。 教職大学院ですが。教職大学院だってただではありません。学費は必要でしかも2年間です。それだけのお金が準備できるなら、「金銭面が厳しく予備校(?)には通わない」ということにはならないのではありませんか?
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