解決済み
司法書士に加えて土地家屋調査士と行政書士を兼ねると稼げますか?叔父が中国地方の田舎町で士業で開業しています。 司法書士に加えて、土地家屋調査士と行政書士を兼ねているようです。 毎日仕事に追われているようですが、さすがに詳しい年収までは聞きにくいですし。 司法書士のみでなく、土地家屋調査士や行政書士を兼ねていれば収入は倍増狙えたりしますか? それとも、資格が増えたからと言って収入が大きく変わるものでもないでしょうか? 士業に詳しい方など、ぜひ皆様の御意見をお聞かせください。
お返事ありがとうございます、もう少しお聞きしたいです。 叔父は法務局を定年退職後に、司法書士として開業しました。 開業およそ8年目ぐらいです。 一方でこちらのサイトによると、司法書士の平均年収は約630万円とのことです。 https://career-picks.com/average-salary/sihousyosi-nennsyuu/ ですがどうでしょう、司法書士に加えて土地家屋調査士と行政書士を兼ねているなら、年収は630万円を超えている可能性も高いでしょうか? もしかして年収1000万円も夢ではないですかね? 推測できる範囲でよいので、ぜひお答えください。
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定年退職組の司法書士では、既に足腰も弱くなり人脈共に信頼を築くには年齢的に遅すぎます。 稼いでいるとはいっても、人脈、人を使わなければ年収3、400万円が精々でしょう。 私の事務所の司法書士も退職組が一人いましたが、企業の顧問などをしても、月20万円程度しか稼げないと言ってました。 定時で働いたとしても、要はコンビニのバイトと大して変わらない程度しか稼げないのが関の山です。 司法書士が稼いでいたのは大昔の話で、人脈、人を使わず法人化もしないで一人勝ち出来るような時代は既に終わっています。 私の所属していた事務所の初代所長は、長者番付に載るような人で地元の名士でしたが、世代が変わり今は見る影もありません。 収入は人によります。開業したからとて、必ず儲かる訳じゃありません。3年も経たず廃業する者もいますから。
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土地家屋調査士は甲区担当 司法書士は乙区担当 行政書士はさしてどうでもいい 分野は違います。 極論ですが、東大法学部医学部主席卒ぐらいの頭の良さや地頭力あれば 司法書士、土地家屋調査士、行政書士で単独で業務は可能でしょうが それに至らないなら実質不可能です。 なぜかというと 知識だけでいえば弁護士以上に必要になり お客様から答えを求められてすぐに答えられなければ、クライアントにならないためです。
人それぞれです。 一人でそういった資格を持っているのですから、相当勉強されたと思います。 仕事に追われているということですので、儲かっているのかもしれません。
田舎だと農地転用の仕事が多いでしょうね。農地転用の申請は行政書士の、許可後の地目変更登記は土地家屋調査士の、そして地目が宅地になってから売買による所有権移転登記は司法書士の業務です。3つの兼業であれば一人で全部こなせます。地元の有力な不動産屋やハウスメーカーにコネが出来れば仕事は多いと思いますよ。
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