解決済み
仕事が無い人は農業や漁業に回す支援なんてのは考えられないでしょうか。都会の生活にしがみつくのは自由ですが、若い人不足の地方の現状から人助けになりますし、稼げないと行っても援助ばかりでいつまでも雇用状況は変わりません。贅沢はできなくとも飢えることを避け自分の食い扶持くらいを稼ぐ一挙両得になると思うのですが。
高齢化する農家、漁業者の世代交代できない方の後継にとの考えは如何でしょうか?新しい就労先のない現状で休業補償の制度をいじるだけでは先が見えていると思います。食の安全などの問題も考えれば、日本は自給自足を目指す方向でも悪くはないと思うのですが。
443閲覧
食料自給率が40%を切っているという国難の時代に、質問者の意図はよく理解できます。先ず、米を食べることを実行することが第一。今の休耕田を活用するシステムを国や自治体が構築しなければならないときですね。秋田の八郎潟を干拓して、大単位の農地を作ったと思ったら、何年も経たずして違反耕作の田の"青刈り"を命じたりなど、税金を投入しての国の農業計画の在り方には、官僚依存政治のツケが今来ていると思います。 国の政策として、農業法人を容易に作れる方策を作り、意欲ある人々が個性ある作物を作る。我々、庶民はこういう事がやる気のある人にできるようにする政治家を選ぶところから始めるしかないでしょう。 回答とは別になりますが、漁業はある面(燃料)仕方ないとしても、農業は余りにも石油依存型になってしまいました。化石燃料、特に石油は50年もすれば、簡単に手に入る状態ではなくなることは既に見えてきました。昔の様に生産者・消費者ともに季節、季節の産物を作る・食べる生活に戻らねば、今の農業すら維持できなくなる日が来ます。国民それぞれが、覚悟して政治を動かさなければならない時代になったのです。
農業については農業用地の確保が出来れば可能かも知れません。 実際に農業法人と言う給料貰いつつ農家をする人もありますし。 ただし、これもやはり国の資金援助での給与補償が必須となります。 自分の知る限り補助金なしでは運営できないところがほとんどです。 最近は農業も農家が集まって機械を1台買って少ない人数でより多くの収穫、収益を・・・と言うのが基本ですし。 人手を掛けて有機栽培となると、収益は出るかもしれませんが、自分で食べるのは勿体無い商品となりますので、それを売って別の野菜を買うということに・・・。まあ、それはそれでアリでしょうが。 漁業に関しては、人手が増えれば漁獲量が上がるというわけでもなく、将来もずっと手伝える人だけで少数ならば・・・と言う形になるでしょうね。 いずれにせよ、これらも消費者が居ない事には成り立たない仕事です。
今の時代一般個人の農家や漁師には人を雇うだけの余裕はありません。 水産会社や企業農業も人を雇う余裕はありません。 農業、漁業は初期投資費用も結構かかります。 漁業なら船・道具・餌・燃料など/農業なら土地・農具・農機具・苗・肥料など、全てがタダで技術もすぐ習得できるのなら良いんですがね。 食い扶持を稼ぐ前に借金まみれになりますし、1.2ヶ月ですぐに現金化できるわけでもなく、来年の収穫も未定なので・・・。
< 質問に関する求人 >
農業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る