会計事務所の税理士補助業務で正社員採用されましたが、試用期間三ヶ月は時給千円です。 その後の賃金は、試用期間によっ…

Question

会計事務所の税理士補助業務で正社員採用されましたが、試用期間三ヶ月は時給千円です。

その後の賃金は、試用期間によって決まるらしいです。

この会計事務所には、先輩事務員2人いまして、２人とも10年以上います。
おそらく40代後半くらいの男性と50代女性です。

２人とも30社近くずつ受けもっており
忙しそうです。

ただ、先日年末調整の書類を目にする機会があり、２人の所得額をみました。

すると年間所得額が、240万くらいでした。
あまりにも低くびっくりしてしまいました。

ちなみにボーナスは年間３〜4カ月くらいは
出るらしいですが、ボーナス込みでこの
額は低すぎますよね？

ちなみに２人は銀行に勤めていたらしいですが、銀行にいた方が給与が高かったはずなのに何故…と思ってしまいました。

辞めようかと本気で考えてしまいます。
会計事務所の給与ってこんなに少ないのですか？

Answer 1

こんにちわ。賃金体系は入社前に確認しておくほうがよかったかもしれませんね。ご存知のとおり税理士は高給な職業です。一方でアシスタント、補助士の立場ではさほどの年収は見込めません。もし残業がないのであれば200万円台の年収でも不思議ではないかもせれません。
（ある程度残業が有るのであればこの年収ですと不自然ですね。サービス残業の可能性もありえます。）
先輩方は40代をすぎて補助職として働いているわけですから、年収とは別のところに意義やメリットを感じているのではないでしょうか。
たとえば口うるさい上司がいないとか、売りたくもない商品をお客様に進めなくてもよいとか。銀行は何かとストレスの多い仕事です。それよりも今の職場を選ばれた理由があるのかもしれませんね。。質問内容は恐らくお若いと思います。
ご自身の将来設計と照らしあわせて今後のキャリアを考えてみてはいかがでしょうか。

Answer 2

会計事務所に勤めだしたとのこと。もうすぐ理解できると思いますが、所得と収入とは異なります。所得は税金や保険料等、収入から控除した後の金額をいいます。つまり給与額はもっと多いことになります。