ぼくは高校3年生です。

Question

ぼくは高校3年生です。パイロットになりたいと考えてます。
母親は公務員、父親はサラリーマンで金銭に余裕がある家庭とは言えないと思います。
そこで、国公立大学に進学しその後パイロットを目指そうと考えています。航空大学校に行くべく大学進学後も努力するべきなのか、ANAといった自社養成がある航空会社に就職するために努力するべきなのか、知りたいです。
できるのであれば東海大学などといった専門的な学校でパイロットになりたいと思いますし、それがより確実と言われてしまえばそれまでです、ですが、そんな家庭環境などそんなの言い訳にしたくないです。
最近受験勉強をしててなんで勉強しているのか、などと考えてしまうことがあります。自分の目標、進路を明確に見つけることで勉学の励みになると考えています。
なんでもいいです、よろしくお願い致します

Answer 1

まずはしっかり勉強して学力を付け、レベルの高い大学へ進学します。
理系文系、どの学部でも有利不利は有りません。
学力を維持し英語力も付けて大学２年終了前に航空大学校を
受験し、受かれば大学は辞めて航大へ行きます。
２年間の訓練で、訓練費用や学費はそれ程高い物では有りません。
全寮制ですが安いです。
航大に受からなければ大学卒業前にJALやANAの自社養成訓練生を
受けます。
社員として入社するのではなく、別枠の自社養成訓練生の試験です。
両方とも上手く行かなければ普通に就職すれば良いだけです。
多くの人がそうされています。
東海大などの私大の操縦科は４年間の訓練と海外での実機訓練や
生活費を含めて2500万円程度の費用が必要ですし、ANAにほんの数名が
入れるだけで後の人はANAの子会社やスカイマークその他の
LCCにしか採用されません。
JALは今後は自社養成訓練生しか養成しないようです。

Answer 2

パイロットの適性がそもそもない場合もあるし
国公立に行って潰しがきくようにしとけば