解決済み
税理士試験を来年の8月に控えている大学2年です。9月開校の大原で簿記論を勉強し始めています。 簿記3級すらもとったことないのですが、 そういう人の合格率はどのくらいなのでしょうか? やはり合格する人は、2年かけて簿記論勉強した人や、簿記1級をとっている人が多いのでしょうか? 大原の最初の授業で、私はついて行くのに精一杯な中、周りは前から簿記論を勉強してた人や1級を持っている人が多くて、不安になり、質問させて頂きました。 回答よろしくお願い致します。
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資格予備校の税理士簿記論講座は簿記3級か2級レベルの実力があることを前提としている事が一般的です。 (簿記検定試験を受験していなくてもいいのですが)3級2級の力がない人向けのたった数回から十数回の入門講座を受講するだけでは本科コースの授業カリキュラムについていくのはシンドイかもしれません。 なので多くの人は簿記3級2級講座を受講してから(実際には日商簿記検定を受験する人がほとんどですが)税理士コースへ進まれます。 >簿記1級をとっている人が多いのでしょうか 税理士受験資格のない人が受験資格を得る為に日商簿記1級を取得しています。 (来年度の試験時に)受験資格がある大学生や大卒の人は普通は日商1級は受験しませんし簿記1級講座も受講しません。
1級に合格したとか、2年目であるとかいう優位性は最初だけで、 本試験直前にもなればそういった差はなくなります。 もっとも、それまで脱落することなく食らいついていけばですが。 それと1級はともかくとして簿記論の講座は2級程度の知識を前提としているので、 講座以外に自分で3級から勉強することが望ましいでしょう。
税理士です。 日商簿記2級は学ばれたことはありますか? それは理解していますか? 簿記論は日商簿記2級の知識をスタートラインとして 進みます。資格を取ったかどうかではなく、理解していれば よいです。逆に言えば3級すら理解できていないのであれば 簿記論の講義についていけなくなるでしょうね。
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