1.一般職として働きたい場合は、国家公務員採用試験一般職(高卒者)を受験するか、大学に進学してから国家公務員採用試験一般職(大卒程度)を受験します。合格したら、勤務したい税関(例えば東京税関)の官庁訪問・採用面接に参加します。 2.総合職を希望する場合は、大学に進学して国家公務員採用試験総合職を受験して合格したら財務省関税局の官庁訪問、面接に参加します。 2の方は所謂「キャリア」を目指すものです。採用直後は、財務省関税局係員として、各課に配属され関税政策の企画立案、国際業務等を支え、3年目に各地の税関へ係長級として出向します。応募資格は広く設定されていますが、実際に合格するのは東大法学部卒業者が多いのが現状です。だからこちらを希望するなら、とにかくそういう大学を目指すのがいちばん。 税関現場で働きたいなら一般職。特別な資格はなにも必要ありません。英語などの外国語が必要とされる仕事もありますし、それ以外の特別な知識が必要なこともありますが、それらは配属先が決まってから実務研修で身につけます。高校生が無理をして身につける必要があるものはなにもありません。英語を最優先にして、学校の勉強を頑張ればよいだけです。
mat********さんの答えを修正。 国家公務員採用試験総合職の場合で税関採用となると、東大法学部卒業者はあまりいません。総合職で財務省本省採用だと東大法学部卒業者ばっかとは際立っています。 東大でも理系はすこしいます。 多くは早慶、旧帝大です。地方国大、上智、青山、中央、法政、明治。東京理科大、ICU,東京農大、関大、同志社の実績はあります。
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