解決済み
いつもお世話になっています専門学校を卒業して10数年経った作業療法士です 専門学校は、専門士として認定されている所らしいです 学士を取りたいと思っています 編入や学士認定できるシステムがあるとお聞きしたことがあります 調べてみましたが…よくわかりませんでした 皆さんの中で、ご存知の方がおられましたら、教えて下さい
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<編入の場合> 例えば、 ア)短大の食物栄養学科から大学の医療栄養学科へなど、 同系列の学科へ編入した場合 短大で修得した「基礎栄養学」「臨床栄養学」「調理科学概論」「給食計画実務論」「食品分析実験」といった専門科目の単位は、 大学にも同じ専門科目があるので、ほぼ認めてもらえます。 そのため、英語や体育などの一般教養科目の単位はもちろん、 専門科目の単位もたくさん認めてもらえますので、 編入時に、50~70単位程度が認められます。 →そのため、編入後に、 履修して、修得しないといけない単位は、そんなに多くありません。 イ)短大の食物栄養学科から大学の社会福祉学科へなど、 別の学科へ編入した場合 短大で修得した「基礎栄養学」「臨床栄養学」「調理科学概論」「給食計画実務論」「食品分析実験」といった専門科目の単位を、 大学の「社会保障論」「地域福祉論」「障害者福祉論」「公的扶助論」「社会福祉援助技術演習」といった専門科目の単位にする というのは、 内容が違いすぎるので、 当然ですが、できません・・・。 そのため、専門科目の単位は、ほとんど認められませんので、 英語や体育などの一般教養科目の単位を中心に、 編入時に、20~30単位程度しか認めてもらえません・・・。 →大学を卒業するには、124単位が必要となるので、 そのため、編入後に、かなりたくさんの科目を履修し、3年次編入後の2年間で90~100単位程度を修得しないと卒業できませんので、 編入後の時間割は、ビッシリ埋まってしまいます。 (例)専門学校の看護学科から4大文学部国文科へなど、 別の学科へ編入した場合 →こういった場合は、 例えば、 「月曜3限は、3年生の専門必修科目「日本語文法論」を履修し、 火曜5限は、1年生の専門必修科目「日本古代文学概説Ⅰ」を、1年生に混じって履修し、 木曜1限は、2年生の専門必修科目「日本語音声学概説Ⅱ」を、2年生に混じって履修し、 金曜4限は、2年生の専門必修科目「国文学史概説」を、2年生に混じって履修する。 そして、3年生のうちに、1~3年の専門必修科目の単位を修得する」 ・・・といった感じになりますので、 他の学科からの編入であっても、 基礎からしっかり学べますから、心配いりませんが、 編入したばかりの3年生の1年間で、 1・2年生の基礎的な内容の科目と、3年生の応用的な内容の科目を、 両方同時進行で、一気に学ぶことになります。 <学士のみを取得する場合> 学位授与機構から、 (例) 「学士(保健衛生学)<専攻区分:作業療法学> を授与する」 ・・・となる方法です。 →3年制専門学校を卒業したのなら、 最短1年で、 学士を取得できます。 (例) https://www.human.ac.jp/hs/admission-gakushi.html ※この方法の場合、 「○○大学の卒業証書・卒業証明書」 ・・・は、 もらえません。
学部は何の予定ですか?また何のための学士ですか?まず最初にそこで変わってきます。
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