アメリカのカウンセラーは、Dr. ですから30以上でやっとです。それに比べたら早い方かも。ただし日本では保険適用もまずありませんから独立開業は無理ですよ。雇う企業もありませんからバイト程度の収入しか見込めません。外国人相手じゃ金をとるなんて不可能。あなたの親が金持ちとかで自分の収入なんて無くても生活できるなら良いでしょう。
なるほど:1
臨床心理士、公認心理師は食えません。間違ったアドバイスに振り回されないで。
残念ですが30を超えるとなると医学部と同じで厳しいです。臨床心理士は協会が資格を付与しますが、指定大学院卒業者の60%しか合格しません。さらに大学院入学時の臨床心理士指定コースは定員15人程度とかなり絞られており大学院に入ること自体難しくなっています。これは現在、日本の社会制度においてカウンセラーという職業が軽視されており就職口が少ない、就職の見込みのない人に資格を与えても臨床心理士=働けないという図式が広がって臨床心理士の資格そのものの価値が下がるという判断のもとかなり厳しく制限されています。 具体的にはきちんとカウンセラーとして就職口も含めた未来像が描けているか、資格を取る前から先手を打って活動してるか、30歳ぐらいだと社会経験もあるかどうかそしてそれをカウンセラーの仕事に生かせるかなど様々な方向で審査されます しかしあなたがカウンセラーの仕事を何が何でも本業にしたい。その仕事以外考えられないという思いがおありならそのための行動も含めて面接官に伝えれば可能性は0ではありません
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