都道府県庁は部長(9級)まで努力次第で進めますが、国家一般職の出先機関ではどう頑張っても6級(うろ覚えです、違ったらすみ…

Question

都道府県庁は部長(9級)まで努力次第で進めますが、国家一般職の出先機関ではどう頑張っても6級(うろ覚えです、違ったらすみません)だと知りました。将来的にはかなり年収に差が出るものでしょうか？

Answer 1

現役国家公務員です。

「努力次第」をどの範囲で言うのか分かりませんが、ざっくり目安を言うと、
8級…同期で一人
7級…そこそこ
6級…ここで終わる人が多い

です。勿論省庁によって差はありますが。

年収についてですが、7級で950万ぐらいですね。
地域手当を含んでいるので、これより高くなるところもあれば、低くなるところもあります。

都道府県庁の部長と比べると、100万〜200万少ないという感じですね。

あくまでも、これはご質問の通り出先機関の話しで、出先機関でめっちゃ頑張る人は途中で本省に引っ張られて、そこからさらに上にあがっていくと思います。