個人事業主、自営業です。下請け工事業です。 妻は専従者で事務をしています。 去年の売り上げが１４００万近くあ…

Question

個人事業主、自営業です。下請け工事業です。
妻は専従者で事務をしています。

去年の売り上げが１４００万近くあり、
所得税や消費税かなりの額でした。これからの個人事業税、予定納税、もう倒れそうです。

年々売り上げは上がっており、
開業当時は８００万、毎年１００万ぐらい売り上げが伸びましたが、
一人で出来る仕事も限度があり、これ以上売り上げが、上がることはないと思いますが、
下がる場合も考えられます。

支払う税金が多すぎて、
何の為に朝から晩まで働いているか分からない状態です。
若いとき、会社員で４００万ぐらいの年収のときの生活と変わらない気がします。（税金が安かった）

とはいえ、下請けなので指定された仕事を断ることもできず、
自分では売り上げをコントロールは出来ません。

ネットで調べると法人化が良いとありましたが、
実際、個人事業主から法人化した方はいませんか？

現場に出ず事務作業だけの専従者である妻はどうなりますか？
事務作業は税理士さんに頼むのが無難ですか？

法人化してよかったお話、悪かったお話、聞かせてください。
宜しくお願いします。

（一応シュミレーションをしたら、法人化のほうが２０万くらい税金が安くなるようでした。
法人化するときに２０万程度かかるのは知っています。）

補足

実際、法人化した方や、検討された方の、
質問の回答になる、お話をお聞きしたいです。

Answer 1

我が家も個人事業主の主人と専従者の妻の組み合わせです。従業員はいません。

法人化…すごく悩みましたが、当方50代で高額な社会保険料を払ってもバックが少ないのと、法人だと税理士を頼まないと経理ができないと聞いたのでやめました。

節税対策で、小規模企業共済、確定拠出年金を満額掛け、中小企業倒産防止共済を検討中です。

Answer 2

仕事があるなら人を増やさないのですか？ 信用を取るにはやはり法人にし、経費枠が広く繰り越し年数が長い法人にして経営者保険などで節税する方が良いと思いますよ。とはいえ、青色申告として専従者給与をいくら払い（非課税枠分のみ？）、売上に対してどの程度経費がかかるのかにもよりますからね…

弊社は個人から法人にしましたが、やはり税金対策で税理士に勧められて です。結果的に従業員を増やして、大手との取引がメインとなり、節税対策も色々して 正解だったと思います。ただ、忙しい時は仕事を断るし、2次3次に出しますよ。

Answer 3

まず、そうですね。

利害の無い税理士（利害があると法人化に持っていきがちなので）にチャージを払ってきちんと現状を診断してもらいましょう。

数万くらいの料金を取られますが、あなたが必要なことはほとんどやってくれます。

それをもとに奥さんと相談して、どうするかを決めたらいいです。

そういうプロを上手く使う気持ちとあとは自分のプライベートな資産状況なんかを見せなきゃいけないので、あなたが信頼できる人間であること。

そこがしっかりしていれば、そんなに難しいことじゃないです。

Answer 4

最も陥り易いパターンですね。

商売は、懸命に働いて、１円でも多く売って、１円でも多く稼ぐ事だと思っていると、それは時代錯誤です。

昭和の価値観なんです。

今は、税金対策、特に、消費税対策が、商売の永続性の分岐点になります。

ナンも考えない経営者から、潰れて行きます。

あなたは、その破綻の道を進んでいるんです。 自覚してください。

それを、法人化？ 馬鹿の考えです。 泥縄です。

法人化すれば、１００％潰れると思います。

では、どうすれば？

ちょっと、今、ちょっと忙しいので、お返事があれば、返信します。