解決済み
ボディケア中心のリラクゼーションサロンの研修中の者です。ちなみに私は無給、こちらの研修費負担はありません。一定期間内に辞める時に発生する違約金はありません。 経験者なので研修初日にオーナーに試しに施術するように言われて施術すると、その前のサロンで教えてもらったやり方ではこのサロンのお客様には通用しない(リラクゼーションサロンに行き慣れてるお客様、厳しいお客様が多い為)ことと、私の経験が浅い為ぎこちなさがあり、お客様に不安感を覚えさせてしまうということで、一からみっちり研修していただいておりました。 拇指の使い方は前勤務していたサロンとは違う押し方でしたので、指が痛くなることはある程度覚悟して練習の後には毎回アイシングを欠かかずしてましたし私にとっては慣れない押し方で変に痛めるのが不安だったので、拇指のどこの面に体重がかかってるかしっかり確認してもらいながら研修していただいてました。 しばらくして拇指が本格的に痛くなりはじめ、体重がちゃんと乗せれるようになったんだとプラスに考えてたのですが、4日5日経っても痛みが続き、押しすぎた時の痛みと違った痛みに変わってきて、元々すごい寝指だった私の拇指がだんだん反らなくなり、拇指に体重をかけると激痛が走るようになり、フルパワーで体重をかけれなくなりました。 本格的に痛み始めてからオーナーには相談してましたが、指が作られてきてるん段階だと思う、もし本当に心配だったら整形外科に行ったほうがいい、何もなかったら安心して練習を続けられる、だけど行っても一緒だと思うと言われ、毎回拇指の調子を聞かれ心配していただいてました。練習のほうは、しばらく拇指以外の手技の練習をしましょう、拇指の様子を見ましょうという話になり、拇指以外の手技の練習を続けていましたが、私自身も段々不安になり、整形外科に行ってきますと伝えると、診断結果を報告するように言われました。 整形外科で診てもらった結果、完全に拇指の第一関節の横の靭帯を痛めてしまっているので負荷は絶対かけないように医師から言われたので、その旨の報告をし、あくまでも報告だけに留めておいて、一方的に休みたい・辞めたい等は一切言いませんでした。 実際私の本音としてもここまでやってきて辞めるのももったいないし、厳しいお客様が多いこのお店で働いて技術を向上させたいので、休みたいけど、辞めたくないと思ってました。 すると、心配するそぶりもせずこの先の研修どうしたいかだけ聞かれたので、今まで詰めて研修していただいてたのに、痛めてしまって申し訳ないことと、このまま研修していただいたとしても、いつになったら指が復活してデビューできてお店に貢献できるようになるかわからないし、それまで私の研修に労力を使わせてしまうのも申し訳ないしご迷惑をおかけすると思ってることと、正直私のほうもデビュー時期が延びてしまうのも金銭的に厳しいと感じていて、指が治るまで研修をお休みさせていただき、もうひとつ私が掛け持ちしている事務の仕事に行きたいと思ってることを伝えました。掛け持ちで事務の仕事をしてる事はオーナーに伝えてます。 すると、 ・整形外科から今回言われたことは、はじめからわか りきってたこと ・指が治るまで練習お休みというのはお店としてはで きない ・練習が保留になると、いつデビューできるかわから ない人をお店として待つのは、今後の採用などにも 支障が出る ・デビューした後今回のように指が痛いなどで同じよ うに休まれると、仕事として成り立たない ・復帰したとしても今回と同じ条件で採用できる約束 もできない ・上記のの理由で今回の採用は白紙に戻す とオーナーから言われ、研修を打ち切られました。 この返事がきてから、正直、心配もしてもらえず自分のサロンのことばかり考えているオーナーの下では働きたくないと思うので、辞めさせられてもいいとふっきれたのですが、上に書いたオーナーの返答の中で、オーナーの雇う側の都合は理解できるのですが、一番上に書いたオーナーの言い分はどうしても納得いきません。 私も押しすぎ・酷使しすぎの痛みがでるのはもちろんわかってました。ですが、靭帯を痛めてしまってドクターストップがかかっても練習を続けるのがリラクゼーション業界では普通なのでしょうか?私の考えが甘いでしょうか? あと拇指の使い方に不安があり、拇指がこの形でいいか、拇指のこの面に一番体重がかかっているこの押し方であってるかを何度もオーナーに確認して、その通り練習していたのに痛めてしまった事にも少し悔しいです。あと治療費等は請求できませんか? 拇指が治り次第、他のサロンで働きたいと思ってますので、リラクゼーション業界の常識みたいなことを教えていただきたいです。私の考えが甘いというのならばご指摘お願いいたします。
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プロとして仕事をしている者です。 趣味もマッサージ(する方)なので、一週間で多いときは100人以上の体を触ります。 結論から言って、自分に合わない手技(今回で言うならば母指を痛める程の特定のカ所に負担がかかるもの)は、やめることをお勧めします。 オーナーさんがどれほどのレベルの技術をお持ちなのかはわかりませんが、リラクゼーションは相手に気持ち良くなってもらうものです。 こと、治療でどうしても必要な手技であるならば一考の価値はあると思いますが、リラクゼーションにおいて無理しても良いことありません。 (リラクゼーションを否定しているよう誤解を与える文章になっているかもしれませんが、そのつもりはありません。私はどっちもやりますし、どちらにも価値があります) まだ経験が少なくて難しく聞こえるかもしれませんが、母指を一切使わなくても私はマッサージして大抵の人であれば満足させることは可能だと思います。(希望が指圧とかになると難しいと思いますが、、、それに、実際母指を使わないでやるクライアントもいます(何年やっても使いすぎれば指は痛くなります)) 食事と同じで、そのオーナーのサロンにはそのオーナーの味(手技)が好きな人が集まっているだけで、特段難しい人が集まっているわけではありません(本当に難しい人は他人がちょっとオーナーの技術真似しただけで簡単には介入できません) そもそも、本当に通い慣れてる人や厳しい人は自分で言わない方が多いですし、合わなければ二度ときませんし、指名しか入れません(噂や口コミで来る人もいるとは思いますが、良ければ確実に指名を取ります) お店が好きで、施術者を育ててくれるお客さんも稀にいますが、そういった方は例外です。 我慢しないと結果が出ないのは、苦労した人のやっかみです。 現に私は技術に関しては楽しく練習できたから積み上げられましたし、楽しく働いて生活しています。 もちろん、簡単な仕事ではありませんし、ストレスが貯まることもありますし、嫌な事だってありますが、それはこの業界に限ったことではありません。 甘えてるとか言ってる人は、ただの暇人です。 出来る人はちゃんとアドバイスしてくれるか、忙しくていちいち他人に説教してる暇なんかありません。 可能であれば、上手い技術者さんではなく、質問者様の得意を伸ばしてくれるような、良い指導者や、自分がやってみたい技術を実際に行っている人の下につくことをお勧めします。 私はダブルワークで、技術を上げる為に都心のお客さんがいっぱい来る安いリラクゼーションサロンで働いていたこともあります(あれは良い経験だった) リラクゼーションは癒しを提供する仕事ではありますが、お客さんと施術者が一緒に作る共同作業でもあります。 相性もありますし、言葉遣いや、表情、空間の演出や、どこから、どんな手技でスタートするか、呼吸、タオルワーク、視線、声の掛け方、フィニッシュの仕方、足の位置、体位……(考えればもっと出ますが、長くなるので省略) 常連さんでも、初めての人でも、外国人でも、親友でも、毎回毎回体が変わります。 昨日やった人でも、今日は同じやり方では満足してくれないかもしれません。 毎回真剣勝負ですが、その緊張感が伝わらないようにやらなければいけません。 なんだか難しく聞こえてしまうかもしれませんが、何年やっても毎回考えさせられるこの仕事は飽きないし、凄く楽しいものだと思います。 ここまで熱くなる必要はないと思いますが、無理したり、我慢したりしてる余裕はありません(怪我でできなくなるなんてもったいない、私なら肘でも、腕でも、他の指でも使ってやりますよ) そんな制約とか文句を言うオーナーの所なんかすっぱりやめて、自分が気持ちよくお客さんに向き合えるサロンを探しましょう。 とにかく、上手くなるにはテクニックより、まずはやってみることです。 しっくりいかなかったり、クレームを貰ったり、もっと成長したくなったら色々テクニックを学べばよいと思います。 完全に個人の意見ではありますが、せっかくリラクゼーションと言う素晴らしい仕事を志されている方が、そんなことで出ていかれるのは勿体ないと思いました。 長文乱文失礼いたしました。
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