解決済み
外国人労働者について 建設業を営んでいます。人手不足でハローワークに募集をかけたところ外国人(永住者)を紹介してもらいました。面接の結果、幼少の頃から日本に住んでいるので日本語も堪能、公立高校も卒業していて、何ら日本人と変わらない条件だったので採用しました。 ところが、本人には何の問題もないのですが、客先から「外国人就労者」の書類の提出や「面接」などを強要されます。「面接」に関しては日本語の理解力を確認する為には仕方ないと思います。しかし、書類に関しては「外国人就労者」ではないので提出できない旨を説明しても納得してくれず、挙句の果てには「雇用契約書」の原本を提出しろと言ってきました。(写しは提出済み) 「雇用契約書は労使間で取り交わし保管する重要な書類なので提出できません。」と言ったら、「じゃあ、うちの現場には入れないでね」と言われました。 これでは人手不足解消のために雇用したのに本末転倒です。 雇用した以上、簡単には解雇もできませんし、解雇する理由もありません。 本人は真面目でいい子です。最近の若い日本人より全然ましです。 法的には「就労の制限を受けない外国人」なので上記の客先の対応は問題ではないでしょうか? 何か、客先を黙らせるいい方法はないでしょうか? 人権問題に詳しい方、ご教授願います。
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技能実習生ではなく、永住者なら在留カードを提出すれば許可されると思いますが…(本文に在留カードが一切出てこない)。ただ、建設業の場合現場を監理する元請の指示で入場出来ない事は多々あります。会社によって違いますが健康(医師の許可あり)でも70歳以上NG、朝礼時の血圧130以上はNG、1年未満の新人NG などルールを決めるのは自由です(民間同士の契約)。こればっかりは文句を言うと取引停止にされて終了 となる可能性もあり。 なので 黙らせる とかケンカ腰ではなく、行政書士やハローワークの担当者から現場責任者へ説明をさせてもらえば良いのでは。
なるほど:1
客先とは発注者ですか?元請業者ですか? ハローワークに「どのようにすればいいのか?」聞いてみたらどうでしょうか?
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