手取りというのは給与から「税金や社会保険料」を差し引いた「残り」が実際の手取り額だとしりました そこで気になるんで…

Question

手取りというのは給与から「税金や社会保険料」を差し引いた「残り」が実際の手取り額だとしりました

そこで気になるんですが給料が高い方や低い方もいますよね給料が高い方はそれだけ差し引かれる額が大きくなるんですか？
沢山稼いでもその分沢山差し引かれてしまうってことですよね？

ご存知の方教えてください

Answer 1

給与の支払い額に応じて法定控除（所得税、地方税、社会保険料、雇用保険料）の金額も多くなります。

例えば所得税の場合、年収195万円以下の場合は5％ですが、4000千万円超では45％（控除額4,796,000円）と累進的に税率は高くなります。

Answer 2

そうですね。
所得税、厚生年金、健康保険、介護保険、雇用保険など、
所得に応じて計算されますので、その所得が多ければ多いほど、
多く控除されるのが一般的です。
ただ、それぞれに計算方法やその規定などがありますので、
比例して、とまではいきません。

沢山引かれて、悪い面しか見えませんが、
厚生年金は、多く納めれば、
その分将来的に受け取れる年金額も多くなります。

制度ごとにメリットはあるので、一概に損というわけでもないです。

Answer 3

累進課税ですので、
高い給料をもらっている方は
たくさん差し引かれます。