バンドマンです。

Question

バンドマンです。仕事してるときはしんどそうだし暗いけど、音楽の話とかライブの時は活き活きしてて別人みたいになるよねって、いろんな人から言われるんですけど僕は音楽を生業にするべきでしょうか？
仕事選びも基本バンド活動できるかどうかで決めますし、大学時代の就活も音楽やりたいという想いがあったからか集中できず失敗しました。
プロで食っていくのは宝くじにあたるようなもんだと思うし、一般的な仕事で生きていこうと思ってるのですが、上記のようなことを言われてしまいますし、どんな仕事にも音楽活動にかけるような情熱は湧いてきません。

Answer 1

曲がりなりにも、音楽と両立できる仕事、職場は貴重です。できれば、続けておいたほうがいいと思います。ブラックで音楽どこじゃねえ、って職場も世の中にはたくさんあります。オーディションとかでも、音楽で食っていくなんて楽なことじゃないので、「今の仕事続けられますか？」みたいなこと聞かれる場合もありますよ。

以下、別の過去質問で私が書いた回答のコピペです（過去質問ではベスト・アンサーにはならなかったけれど、参考になれば、ということで）。

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クラシックの人はまあ神童だったり裕福な家庭の人が多いので、そういう話はあまりないと思いますが、ジャズやロックを含むポピュラー音楽の世界には歴史的には様々な経歴の人がいます。

・ファイティング・マネーのために一時ボクサーをやってた人
①チャンピオン・ジャック・デュプリー
（演奏↓）
☆Champion Jack Dupree - Can't Kick The Habit (VINYL: Music From The HBO® Series) [Official Audio]
（Atlantic Records）
https://www.youtube.com/watch?v=0t6PRa0yap8
②レッド・ガーランド
（演奏↓）
☆It's All Right With Me
（レッド・ガーランド - トピック）
https://www.youtube.com/watch?v=G_lSba10p9Q
③ビリー・ジョエル
（演奏↓）
☆Billy Joel - New York State Of Mind (from Live at Shea Stadium) ft. Tony Bennett
（Billy Joel）
https://www.youtube.com/watch?v=Xbd3C44fAHo

・料理人をやってた人
チャンピオン・ジャック・デュプリ

・掃除夫をやってた人
プロフェッサー・ロングヘア
（演奏↓）
☆Stompin' With Fess
（プロフェッサー・ロングヘア - トピック）
https://www.youtube.com/watch?v=-ouoo1SF1kA

・ペンキ塗り
ジョン・クリアリー
（演奏↓）
☆JON CLEARY - "Burgundy Street Boogie" (Live in New Orleans)
（Jam In The Van）
https://www.youtube.com/watch?v=G109mvxwTnc

・その他
プロフェッサー・ロングヘア→カード・ギャンブル。日本でもカジノが解禁されたらカード・ギャンブルでお小遣い稼ぎしようなんていうピアニストが出てくるかも。
まあ、実際は有り金を摩（す）ってしまう人のほうが多いかもしれませんが。

Answer 2

３０歳までは、おもいのままに生きていいと思います

音楽をつづけたらどうかな

Answer 3

宝くじにあたるようなものだと思っているからこそ、音楽を生業にすべきではないです。
今の仕事を続けましょう。