解決済み
建設作業員の人は自分を職人と言うのはなぜでしょう?伝統工芸など数十年かけないと習得できないような職の人が職人だと思うのですが建設作業はそんな熟練した技術を求められるのでしょうか? 宮大工とかは別として。
456閲覧
1人がこの質問に共感しました
話が逆転してますが 各種労働関係法令には 「職方」並びに「職工」という表記が良くでて来てます つまりはお国のありがたい法律でさえ 「職工」並びに「職方」と言って頂いている訳でごさいますから その職を行う人=「職人」は正常な呼び方であると言えますね この際貴方の疑念は払拭していただかないとなりません
なるほど:1
俗に言う「職人」の大前提は、ホワイトカラーでは無いこと。ブルーカラーである。ブルーカラーの中にも分類はあって、工業に携わり現場で働く人を「職人」と言います。工場の中で製品を作るのも現場仕事ですから職人です。その人の技術の程度や熟練度は関係ありません。そういう職に就いている人は全て「職人」です。 江戸時代でいうところの士農工商の「工」の人を指す(Wiki)ということですから、伝統工芸を含め、いろいろな職種が含まれますね。 どんな「工」でも、同じ職場に、普通の職人、使えない職人、凄い職人がいます。伝統工芸しかり、宮大工しかり。職人の世界は巾も奥も深いのですね。
たとえば、舗装工事でも、下手な業者がすれば凸凹な箇所が多く、車で走行してもはっきりわかる。 擁壁のコンクリートでも下手だと、大きめの気泡だらけ。 そもそも、そんなに技術が要らない業種なんだったら、ゼネコンなんてこの世にないよ。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
職人(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る