サービス残業毎日2時間というのが 少し危ない企業かなという印象です。 ただ、サービス残業とは言わなくても みなし残業と言うところもありますし 何とも言えないです。 サービス残業毎日2時間 ↑これがなければ他の条件と合わせて 激務&酷使されるのは濃厚ですが 外からその条件だけを見て ブラック企業とは言えないですね。 飲食店や販売などサービス業に多い 条件のような気もします。 どちらにしてもブラック企業の概念は 曖昧なものが多いので何とも言えないです。 最近だと 『パワハラ』『サービス残業』『休日返上』 この辺りを連想させる、 または行なっている企業は ブラック企業と言われると思います。 ちなみに私は28歳の会社員です。 嫁からは私の勤め先は ブラック企業だと言われますが 私は全くそう感じません。 休みの日が前日に変わってしまったり 今年のGWの仕事のスケジュールが まだ出なかったり そこだけ切り取れば『ブラック企業だ!』 と言う人もいるかもしれませんが GWで取れなかった分の休みは振替、 土日出勤の手当てあり、 誕生日や記念日休暇ありなど そこまで見ればブラック企業という言葉も 少しは引っ込むと思います。 もちろん忙しい時はとんでもなく忙しいですが そんなのはどこの会社でも一緒だと思ってます。 ただ、行き過ぎた会社は少し危険ですがね。
サービス残業は違法です。 サービス残業は社員が自主的にやれば合法という勘違いが多いですが、労働基準法は任意法規ではなく強行法規のため、当事者間の合意は関係なく使用者は罰則の対象です。なので使用者は残業代を払うか、残業をさせないかのどちらかにする義務があります。 よって違法行為がある以上、紛れもなくブラック企業ですね。
ブラック企業ですね❗ 残業代を払わないのは、労働基準法違反です。 詳しくは、ネットで労働相談ホットラインと検索してフリ-ダイヤルで電話相談してみてください 残業の記録は、残業代アプリを利用してください。 改善するには労働組合をつくるしかないです。 労働組合は、二人からつくることができます。 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。 法規の効力の順番に憲法>法令>労働協約>就業規則>労働契約>業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em 詳しくは、ネットで労働相談ホットラインと検索してフリ-ダイヤルで電話相談してみてください。
一日の労働時間は8時間でしょうか? であれば、週に5日勤務で40時間となってしまうので、休みは週に2日ないとダメです。 となると、年間休日は105日程度なければおかしくなります。 その部分は、ブラックの可能性があります。 残業については、やらされているのか、勝手にやっているのかによりますし、年末年始やGWに休みがなくても、違法ではありませんので、それだけでブラックとは判断できません。
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