解決済み
教員採用試験に出身学校は多少は関係ありますか?将来、教員になるために受験勉強も頑張り、第一希望である教育系の知名度のある学校に合格しました。 しかし、実際は偏差値も知名度もそこまで高くない学校卒業でも教員に合格していますよね。一般企業ならともかく、教育系の勉強をするにあたり知名度や偏差値の高い学校と低い学校の違いはどこなのでしょうか?偏差値や知名度が低い学校でも同じように教員になれるなら、受験勉強を頑張った意味はあるのでしょうか?確かに教員採用試験の合格率は良いのでそこに違いがあるのかな〜とも思ってみたり。 文章が上手くまとまっていなくて、すいません。
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教育系の勉強をする高校、というものは私の知る限りありませんので、この場合の『出身学校』と言うのが大学であるとして話をさせて頂きます。 まず、お疲れ様でした。 既に明確な夢を持って努力するのはそう簡単に出来ることではありませんし、恐らく並大抵の努力ではなかったのではないかと思います。 折角頑張って偏差値の高い大学に入ったのに、なんだよ、偏差値低い大学出身の人達でも教師になれるのかよ!とか思ってしまうのも仕方ないとは思います。 恐らく私はいわゆる『偏差値の低い大学』出身の教員です。 諸々の事情はありますが言い訳にしかならないと思いますのでここでは省かせていただきます。 一言で申し上げますと、質問者様が受験勉強を頑張った意味、それは確実にあります。 ランクの高い大学に行くほど、周りも教員もモチベーションが高い訳ですから、自然と勉強するつもりになるかと思います。 また、例えば県立の教育系の大学ですと、その県の教員採用試験の対策講座などが充実している場合も多く、非常に勉強しやすい環境にあるでしょう。(これはあくまで友人から聞いた話ですが) 一方私の大学はと言うと、教員免許をなんとなく取ろうとしているだけのモチベーションが低い学生ばかりで、お世辞にも教員養成としては適切とは言えない環境でした(笑) ただ、そんなところ出身の私が教員採用試験にストレートで合格をいただけたのは、単純に私自身が努力したからです。 これに関しては教員のおかげ、とか学友が~とかそんなこと言うつもりはありません。 良い大学に入るために努力すれば、その分良い環境が手に入るし、 そうでなければ劣悪な環境の中一人でなんとかやっていくしかありません。 長くなってしまいましたが、 結局のところは『いつ必要な分の努力をするか』なのではないかと思います。 質問者様は受験の時に努力をされたのですから、なにか問題が起きない限りは良い環境で勉強することができるでしょう。(とは言っても努力は必要でしょうけれど) 私のような人間は受験の時に大した努力をしなかった分、教員採用試験のときにかなりの努力を要求されます(笑) 大学受験前か、教採受験前か、その程度の違いかと思います。 私のような人間に言われても説得力がないかもしれませんが、私は質問者様の努力は決して無駄ではないと思います。
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現在では、大学名は無関係です。 昔は、師範閥・学芸大閥・教育学部閥・教育大閥、と言うものがありました。 しかし、現在は、戦国時代です。 本人の得点が、全てです。 しかし、実際は、偏差値の高い大学生の合格者の方が、多いのです。 これは、大学名と言うよりも、本人の地頭の良さによる、と言うことでしょう。
現場にでると、出身大学はさほど気になりません。出身大学によって○○会という同窓会はありますが、出世も個人の能力によります。頭が良いとか悪いとか、勉強できるできないではなく、仕事ができるかできないか です。採用試験の合格率が高いのは、偏差値の高い学校に通う人たちだから、当然といえば当然です。免許を取得できれば、通信大学だってありです。要は、その大学で、あなた自身がどうするかです。受験を頑張った意味って、そこで学びたいと思ったからではないのですか?違いは、とくにないです。ただ、国立大学では、自分で採用試験の勉強を頑張りなさいねって感じですが、私立大学の場合、実習の挨拶指導や通常の授業で採用試験問題をやってくれる人もいるなど、サポートしっかりしてもらえるところが多いです。
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