ＮＨＫの集金に掛かる経費（人件費）って、どれ位の規模なんですか？ 何かもっと良いやり方は無いんですか？

Question

ＮＨＫの集金に掛かる経費（人件費）って、どれ位の規模なんですか？

何かもっと良いやり方は無いんですか？

Answer 1

確か昨年度は600億円近くあったと思います。職員の分も含めれば、毎年2300億円前後の人件費がかかっています。

ただNHKの本音は、売り上げよりも支払い率を上げることなんですよね。支払い率が低いと、NHKは信頼されていないということになってしまい、予算が通らなくなってしまいますから。売り上げが落ちても、受信料を上げればいいだけのことですから。

まずあの外部委託を使わなくなると、当然スクランブル化したり、国営化することになると思います。

「NHKの地上波のスクランブル化導入に賛成ですか？」という2012年の調査では、何と88％の人がYESと回答しています。

https://www.iza.ne.jp/kiji/entertainments/news/121112/ent1211121501...

実際にスクランブル化されると、払っている人も、ほとんどが解約することが見込まれます。それによる減収は、数％というような甘い数字ではなく、何分の一という大幅な減収になることは確実です。ヘタをすると、高収入で有名な職員と訪問している外部委託の人件費だって出せるかどうかわかりません。ちなみにNHKは人件費だけで、毎年2000億円を超える支出をしています。これを守りたいのがNHKなので、スクランブル化を一番したくないのは、NHK自身なんですよね。

また国営化して、強制的に徴収することになると、職員は公務員となり、今のような破格の収入を得ることができなくなります。使途不明金をうるさく追及される国営でもなく、かといって完全な民放でもない、放送法という強い法律に守られて、公共放送の名のもとに、スクランブル化ができないと主張している今の中途半端な状態が、一番居心地がいいのでしょうね。適当に払ってない人がいて、外部委託を使ってそこそこ契約率を維持しているのが、職員の高給とやりたい放題を守るためにベストなんだと思いますよ。このような状態を放置している国会議員にも責任がありますよね。

Answer 2

NHKの理事を入れ換えればよい
でも内閣人事局がその権利を持っている
もはや、どうにもできない
とりあえずは次の衆院選で自公以外の党、
NHKをぶっ潰せの党に一票いれるのはどうでしょう

Answer 3

NHKは集金人の仕事を確保して雇用を守る為にスクランブルを導入して契約して料金を払ってる人だけ見れるシステムには変える事ができない…と言っています。
つまり彼らにとって今のやり方が一番良いやり方らしいです。

Answer 4

支払方法なら幾つかあるでしょう。
ただ受信者がその方法を選んでくれなきゃ集めに行くしかないだけのこと。