解決済み
一年前から鬱病で休職しており、退職せざる状況になり、その事実を伏せて就職活動をし、内定を貰いました。しかし、年末調整で休職の事実がわかってしまいます。うまくやりすごせる方法を教えて下さい。
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どうしてもということであれば、「確定申告をするから、年末調整は不要です。」と言い張るしかありません。確定申告をする理由を考えておきましょう。医療費還付(弱いか?)とか、他に収入があったとか、とにかくあなたの「演技力」次第です。給与担当者は、あなたの申し出がある程度もっともらしければ、年末調整を1名分しないで済みますから認めてくれる可能性はあります。ただし、リスクが2点ありますよ。あなたがしたことは既に「経歴詐称」に該当します。多くの会社では経歴詐称を「解雇事由」として就業規則で定めていますので、最悪の事態を覚悟しておきましょう。もう一点。もしあなたが今の会社で住民税(地方税)を給与控除する手続きを取っている(人事に依頼したか)と、毎年4月下旬から5月上旬に掛けて、市役所から「住民税(地方税)」の通知書が会社に届きます。住民税は、前年の収入に対して納税額が決まるのであなたの「前年の収入」が通知書に印字されています。あなたがいつから「無収入」だったかわかりませんが、金額が極端に小額だと給与担当者が気付く可能性があります。昨年の収入が「0」だと、市役所から通知は来ませんが、給与担当者が市役所に問い合わせすれば「○○さんは昨年度収入が無いため・・・」ということになります。私が給与計算を担当していた時は、郵便事故等の書類漏れで住民税の処理漏れを防止するため、全社員の通知が届いたか確認しました。後はあなたの会社の給与担当者が「まぬけ」か「お馬鹿」であることを祈るしかありません。
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