一番多いのは密告ですね。 バイト先で受給のことを話してしまって同僚からの密告や、同じ受給日の方がアルバイトをしている姿を見かけたという話もあります。 後は、雇用保険を掛けられれば、バレます。 不正受給の怖いところは時効まで2年かかる上に、悪質だと判断されると詐欺罪となり前科がつく場合があるところだと思います。 受給額の3倍返しとなるため、受給額が高ければ高いほど、返納額も増えます。 また、返納に時間が掛かると延滞料も掛かります。
後からバレるんだよ、受給後に。 働き先に税務署のチェックが入って、給与の支払いが架空じゃないと確かめるために、支払先=キミ(仮)に入金があったかどうか調べる。 そうしたら、あら、キミが失業中だったと分かってしまうじゃないか。 そのままハロワに連絡が行って、キミ(仮)は3倍返しと、刑法の詐欺罪での告発がもれなく付いてくる。 忘れた頃にやってくるから、キミ(仮)にたとえばつきあっている婚約者がいたら破談だし、いい会社に就職できていてもクビになっちゃうってことだね。
通報が多いのではないでしょうか。知人とか、受給中にアルバイトしていた先で不審に思った同僚とか。ケンカした等、関係が悪くなったのをきっかけに「いついつ不正受給していたようです」と通報されることもある。 それ以外は、失業認定時の申告内容や態度にに不審を感じたハローワークの職員が調べるとか、申告していないアルバイト先で雇用保険に加入したとか。 3倍返しの時効は2年なので、2年間はびくびくして暮らす事になります。
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