夫41歳 勤続年数、営業職15年 転勤あり 年収、年俸800万ほど+インセンティブで1000万を超えます 勤務先…

Question

夫41歳
勤続年数、営業職15年
転勤あり
年収、年俸800万ほど+インセンティブで1000万を超えます
勤務先、外資系メーカーでその業界では世界最大手でトップシェア
役職はハッキリとは聞いた事がないのでわかりませんが、チームリーダー？次長か課長か？

今回ヘッドハンティングされたようです。
以前にも2度ほどありましたが、その時は断っていました。
今回も同業他社からのヘッドハンティングで今現在の年俸プラス200万とインセンティブで話が来ているようです。
勤務地も転勤はなく、地元に帰ることもできるとのことです。

夫は地元に戻れてその上200万プラスという言葉に今回は心が揺れ動いているようなのですが、会社の規模が小さくなることや、仕事は頑張っていると思いますが、元来適当な性格でズボラで抜けが多いです。
現在の会社に勤務し始めた頃もいい加減過ぎてこっぴどく上司に毎日のように電話で叱られていました。
しかし、頭は良いので、色々な製品を使いこなし、その年度によりますが成績も良く、うまく立ち回っているようです。

転職先の会社は規模も小さくなりますし、製品自体も今の会社の製品には及ばないようです。

インセンティブも今の会社では年に4ありますが、1度に300万ほど入った事もあります。
それは1回だけでしたが、平均して年に1回は100万ほどであとは数十万ほど入ってきます。
次の会社ではインセンティブにはあまり期待できないようです。

冷静に考えて200万プラスになるということはそれなりに成績を残さないとクビということもあると思います。

私は反対しているのですが、アドバイスを参考にしたいと思いますのでご回答頂ければと思います。

Answer 1

プラス200万円は一見魅力的ですが、

・41歳という年齢
・小さな会社になる

ということを考えると、かなり心配ですね。

実質年俸も今の会社で1000万円

次の会社は800万+200万+インセンティブですが、
十分な成果をあげられずインセンティブが0円だった場合、現在の会社と実質年俸は変わらないことになってしまします。

私でしたら絶対転職しません。

リスクが高すぎます。

Answer 2

今の時代、41歳で「最後の転職」とか言ってるヤツはいつの時代の話をしてるんだか、と思いますね。
この先も自分の意思によらず転職の可能性があるので、今の時点で転職するかどうかは、「自分の価値が高まるか」というのを基準にするのがいいですよ。 給料もその要素の一つですが、給料が上がる＝その人の価値が上がる、ではありません。
そういう観点で考えてください。 転職はギャンブルではないので、「もし結果を出せなかったらクビ」みたいな考え方はナンセンスです。

Answer 3

今の会社に残ったからと言って将来が保証されているわけでは全然ないので

収入がどうこうとかリストラがどうこうとか
どっちの道を選んでもリスクは同じでしょ。

転職先で感じている不安要素は
今の会社でも同じことが言える。
世界最王手のトップシェアの企業だからといって
社員個人の生活が保証されているわけではないからねぇ。

あなたは要するに
ランクの低い会社に転職して夫のブランド価値が下がるのを気にしているように見えるけど・・・

Answer 4

単純に考えて、４１歳での転職ってもう最後と言えるんですよね。だから、失敗は許されないですし、ヘッドハンティングということは、期待が非常に高いですから、期待に反する仕事をしたら即解雇になるんですよね。
そう考えると、４１歳で勝負するよりは、今の会社にいて力を発揮するればいいと思います。
外資系企業なら、給料に関しては交渉してもいいと思うんですけどね。
私なら会社に残りますね。もったいないですしね。