15分単位は、一般的には15分働かないと賃金が発生しないってことです。 14分まではカットされて14分の賃金は出ないので、例えば44分の残業なら、支払われるのは30分だけで14分はカットされる で、3時からの勤務なら、2時55分とかに押しても、一般的に給料計算されるのは3時からですし、逆に3時1分なら14分カットされて3時から15分間の給料は出ない、そして4時までの勤務で3時59分に押したら14分カットされて3時45分までの給料となります。 15分に満たないカットは、月単位と日単位のところがあると思いますが、1日単位で切り捨てるところが多いと思います。
基本的に 決められた時間(就業時間)のみ 給料は支払われます。 15時から 16時まででしたら、1時間の勤務ですので 1時間の給料が支払われます 15分刻みで 給料が支払われるというのは、集計の単位が15分単位という事です。 例えば 店長に仕事を頼まれて、16時終了の所が 16時18分まで働いたとします。 そうすると 正規の 1時間分+15分の給料が支払われるという事です。 ここで注意しないといけないのが「仕事を頼まれた時間」が 就業時間という事です。仕事を頼まれてもいないのに、タイムカードを押したのが 16時18分でも 給料が支払われるのは 1時間分のみです。 これは 15時前にも当てはまります。仕事をしていないのに 14時30分にタイムカードを押しても 30分の給料は 支払われません。 では 何故 タイムカードを押すのかといえば、出勤していたかどうかの確認と、遅刻していないかの確認が 合わせて出来るからです。15時から16時まで働くのに、15時1分にタイムカードを押せば 遅刻という事ですから、会社によって違いますが、15分分の給料を引かれる所もあります。
2時59分に出勤のタイムカードを押して4時に退勤を押しても 1時間15分は入りません。 1時間のみ。 また、3時1分に退勤を押すと1円も入りません。 悪いけれど ちょっと常識的に考えたらわかることかなぁ。 それどころか 3時から4時の契約なら 2時47分に出勤、3時12分の退勤なら1時間しかの給料しか入らないですよ。 3時から4時は1時間 4時から15分超えるごとに給料がつくんです。 頑張って働いてくださいね。
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