高橋監督に読売巨人軍から退職金は出るのですか？

Question

高橋監督に読売巨人軍から退職金は出るのですか？おそらくフロント入りなどなく球団からは退職だと思いますが野球選手は契約金の代わりに退職金がないそうですが、さすがに監督まで務めた選手には現役時代からの貢献も評価して功労金みたいなものでももらえるのですか？彼ほどのスターなら読売グループやマスコミ関係でいくらでも就職先はみつかるでしょうからそのような配慮は不要か？

Answer 1

初めまして、大阪及び、近畿の誇り(PRIDE is OSAKA)の､G大阪をこよなく愛し、ガンバの至宝こと、倉田秋が好きな都内住みの高校生です｡

この質問投稿からまだ回答が一つも付いておらず、知恵袋を利用してまだ日が浅い私ですが、そんな私にも答えられそうな質問だったので、遅ればせながら一番乗り回答にて失礼します｡

端的に書かせて頂くと、膨大な額の退職金(慰労金)が支払われました｡

元を辿ると、高橋由伸氏は四年前、当時の原監督が一連の野球賭博の責任を取り急遽辞任した事により、球団フロントから頭を下げて監督就任をお願いされ、まだ本人は現役一本でやろうとしていた所に急転直下の如く現役引退をし、監督に就任した経緯が有りました｡

なので、今でも球団フロントは高橋氏に"負い目"を感じており、また借りが有るので、高橋氏には異例の厚遇(長嶋茂雄氏と同様)を持って、生涯面倒を見る覚悟でいるのです｡

Answer 2

監督辞任後、「球団特別顧問」という肩書になりました。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20181024/gia18102405020008-n1.html
ちなみに原新監督もこれまで球団特別顧問だったそうです。
じゃあ、どういう待遇なのか、ということは明らかにされていませんが、無給ということはないでしょう。
想像ですが、１軍のコーチ程度の年俸（１，５００万円くらい？）は保証されるだろうと思われます。
ほかに、日本テレビの解説なども務めることになるでしょう。
球団側としては、無理やり現役を引退させて、コーチ経験もないまま監督に据え、補強もうまくいかなかった、などという引け目は感じているはずです。
読売グループとして今後も囲い込む意思を示していますので、当然、相応の待遇は用意しているはずです。