新聞配達をしていますが不配を無くすにはどうしたら良いですか？また、新聞の種類を間違えないようにする、つまり例えば朝日を入…

Question

新聞配達をしていますが不配を無くすにはどうしたら良いですか？また、新聞の種類を間違えないようにする、つまり例えば朝日を入れるのに毎日を入れてしまわないようにするにはどうしたら良いですか？

Answer 1

現役新聞配達員です。
私は今の販売店に入って１年２ヶ月ですが、不配（不着）はまだ１回もありません。
まず不配をしない為に、最低限以下のことは守りましょう。

１．考え事はしない（考え事をすると不配の原因となるだけではなく、その時配達した記憶が残りません）
２．配達数に間違いがないか残数チェックをする（積んだ数－配達数＝残数）
３．真面目に配る（ただ配れば良い訳ではありません。仕事ですから真面目に取り組む必要があります。

もし上記のことを満たしているにもかかわらず不配をしているのであれば、順路帳を見ながら配り、まずは確実な配達ができるようにしましょう。

ちなみに私は順路帳を見ながら配ったのは最初の１ヶ月ちょっとくらいで、それ以降全く見ていません。常に順路帳が頭の中に入っている状態になっています。
なお、配り方のコツとしては、１軒１軒ただ配るのではなく、複数の配達箇所を固まりとして覚えておき、その固まり毎に配るイメージを持つと不配のリスクは大幅に減ります。
１軒１軒の集まりが一区域なのは確かですが、固まりの集まりもまた一区域なのです。

それと誤配の防止方法ですが、毎日の読者が少ないかと思いますので、毎日の読者のみメモ書きしバイクのスピードメーターに貼り付けてみてはいかがですか？
配る順番にメモ書きしておいて、配る度に「よしっ！」とチェックをすると良いと思います。

最後繰り返しになりますが、配達は真面目に集中してやれば、それだけで不配は格段に減ると思います。

Answer 2

一番大切なことは集中力です。 私の場合はは大体50部くらいで区切って配達しています。50くらいだと記憶をたどるとミスを思い出せます。

Answer 3

不配をするのは、仕方ないことです。
店としてどうフォローするか、対策するかで、オーナーや店主の手腕が問われます。
基本となる配達員が持ち出せる防水紙（ユボ用紙）で用意された順路帳もないようですし、順路記号の知識も持ち合わせてない店のようですね。
存続の危うい販売店かとも思われます。
誰でも、時間は掛かっても正確に配れるようにするのが順路帳なのですが。

配達員が出来ることは
・投函時に、小さく「よし！」と指差し呼称する
・迷うような怪しいところは、半刺しにして見直せるようにする、またある程度の予備を用意して「迷ったら両方（例えば朝日と毎日）を突っ込む。」で「不配よりマシ」と割り切る。
・スマホを利用する です。
移動経路を記録するGPSロガー、GPSと連動したメモアプリを使うと便利です
Google Keep、GPS-R は、その位置に来るとメモを表示する機能があります。
危ういようなところは予め順路帳を写真で撮って、その場所に来ると表示させるようするなど、あります。
https://androidlover.net/googleapps/google-keep/google-keep-place-reminder.html#Google_Keep

各々の配達員が地図や順路帳に似たものを作るのは良いことですが、作成するのに要する時間と賃金に合うか、合わないかを判断してください。本来、店が準備する物です。

Answer 4

私も新聞配達したことはありますが、最初は誰でも配達先は
知らないので先輩の方が一緒に配達に出てくれて
配達先を教えてくれます。
これは郵便配達も同じ。配達順路を覚えて回れば問題ない。
順路表はない所があります。

投函口が無いお宅には新聞社名を書いた袋のようなのを
下げています。
これが無いお宅は購読していないわけです。
質問の朝日と、毎日新聞葉どちらも購読されているお宅ですかね？
勘違いしていないですか？

現役の方のをよく読んで考えて見てください。